ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:36)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
3/28 |
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3/27 |
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--- |
3/26 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:25 |
378 |
-2.6 |
-2 h |
366 |
-1.9 |
-4 h |
354 |
+0.2 |
-6 h |
342 |
-0.5 |
-8 h |
345 |
-1.2 |
-10 h |
352 |
-1.6 |
-12 h |
363 |
-1.9 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
7 |
-/ - |
-2 h |
7 |
-/ - |
-4 h |
2 |
-/ - |
-6 h |
-4 |
-/ - |
-8 h |
-10 |
-/ - |
-10 h |
-6 |
-/ - |
-12 h |
-4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
7x10^1 |
3/28 |
0.5 |
2x10^2 |
3/27 |
0.5 |
8x10^1 |
3/26 |
0.4 |
5x10^2 |
3/25 |
0.5 |
1x10^3 |
3/24 |
0.5 |
8x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 3/23 14:07 2736黒点群の活動は続いています。CMEによる太陽風の変化に注目してください。
- 2019/ 3/24 14:00 太陽風はかなり低速になっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 3/25 13:22 太陽風に小さい変化が発生しています。太陽は無黒点になっています。
- 2019/ 3/26 12:45 太陽風は低速の状態が続き、磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 3/27 13:09 低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2019/ 3/28 13:36 更新
低速の太陽風が続いています。この後、高まりが始まるかもしれません。
担当 篠原
太陽風は、370km/秒と低速の風が続いています。
磁場強度は、5〜6nTと平均的な値になっています。
磁場の南北成分は、
グラフ全体としては弱い南寄りになっています。
磁気圏では、時々小規模の活動が発生していて、
AE指数では、200〜400nTの高まりが数回起きています。
細かい変化ですが、太陽風のグラフの最後に、
磁場強度と速度の小さい高まりが見えています。
前周期は高速風が到来していた期間なので、
この後、遅れて変化がやって来るかもしれません。
上昇が続くかどうか注目してください。
太陽は無黒点の状態です。
X線グラフの強度も下がり、穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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