ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:58)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/20 |
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2/19 |
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2/18 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:45 |
310 |
-2.3 |
-2 h |
318 |
+1.1 |
-4 h |
308 |
-0.9 |
-6 h |
315 |
-1.6 |
-8 h |
318 |
-0.9 |
-10 h |
330 |
-0.0 |
-12 h |
330 |
-0.9 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
10 |
-/ - |
-2 h |
6 |
-/ - |
-4 h |
-1 |
-/ - |
-6 h |
-2 |
-/ - |
-8 h |
0 |
-/ - |
-10 h |
0 |
-/ - |
-12 h |
-2 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^2 |
2/20 |
0.4 |
2x10^2 |
2/19 |
0.5 |
3x10^2 |
2/18 |
0.5 |
7x10^2 |
2/17 |
0.4 |
9x10^2 |
2/16 |
0.5 |
9x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 2/15 12:56 太陽風の速度は下がり始めています。太陽は無黒点です。
- 2019/ 2/16 13:04 太陽風は平均的な速度に戻りました。磁気圏も静穏です。
- 2019/ 2/17 12:31 太陽風は低速になっています。
- 2019/ 2/18 12:17 太陽風は350km/秒の低速風です。
- 2019/ 2/19 13:53 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。コロナホールの影響が始まりそうです。
- 最新のニュース
2019/ 2/20 12:58 更新
太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は300km/秒へ下がり、
更に低速になっています。
磁場強度も、3nTとやや弱い状態です。
27日周期の図の前周期の推移から、
太陽風の高まりが始まるか注目していましたが、
今のところ変化は始まっていません。
SDO衛星AIA193の太陽写真で、
コロナホールが小さくなっていましたが、
太陽風の変化にも影響している様です。
この後、遅れて変化が始まるのか、
高まりそのものが消えてしまうのか、
注目してください。
磁気圏は、穏やかな状態が続いています。
太陽は、無黒点で静かです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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