ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:30)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/16 |
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1/15 |
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1/14 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:22 |
404 |
-3.7 |
-2 h |
399 |
+1.9 |
-4 h |
408 |
+1.3 |
-6 h |
416 |
+1.9 |
-8 h |
394 |
-1.8 |
-10 h |
376 |
+0.5 |
-12 h |
395 |
-0.1 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
4 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
3 |
-/ - |
-6 h |
8 |
-/ - |
-8 h |
8 |
-/ - |
-10 h |
4 |
-/ - |
-12 h |
3 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
4x10^1 |
1/16 |
0.5 |
2x10^2 |
1/15 |
0.4 |
2x10^2 |
1/14 |
0.5 |
6x10^2 |
1/13 |
0.4 |
3x10^2 |
1/12 |
0.5 |
3x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 1/11 12:01 太陽風の速度が500km/秒に高まっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 1/12 12:31 太陽風は平均的な速さに戻っています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 1/13 12:17 太陽風は低速になっています。
- 2019/ 1/14 13:55 太陽風は低速から平均的な速さに戻りかけています。更に高まる可能性があります。
- 2019/ 1/15 12:28 太陽風は低速に戻っています。太陽は無黒点が続いています。
- 最新のニュース
2019/ 1/16 12:30 更新
太陽風は平均的な速さになっています。磁気圏は穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は、
350km/秒から400km/秒へ再び変化して、
平均的な速度に戻っています。
磁場強度は、8nTに少し高まる変化も見られますが、
全体としては5nTと平均的な値で推移しています。
平均的な速さへは戻っていますが、
前周期の600km/秒に達した高速風の領域は
消えてしまった様です。
SDO衛星AIA193では、
太陽の中央部にコロナホールは特に見られません。
この後は、穏やかな太陽風がしばらく続きそうです。
磁気圏も穏やかです。
AE指数は、小さい変化が起きている程度です。
太陽は、無黒点で穏やかな状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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