ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:43)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
10/24 |
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10/23 |
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10/22 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:26 |
320 |
+1.0 |
-2 h |
334 |
+1.0 |
-4 h |
323 |
+2.2 |
-6 h |
333 |
+1.6 |
-8 h |
331 |
+1.1 |
-10 h |
321 |
-0.8 |
-12 h |
324 |
+0.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
14 |
-/ - |
-2 h |
19 |
-/ - |
-4 h |
21 |
-/ - |
-6 h |
16 |
-/ - |
-8 h |
11 |
-/ - |
-10 h |
15 |
-/ - |
-12 h |
10 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
2x10^1 |
10/24 |
0.4 |
6x10^1 |
10/23 |
0.5 |
3x10^1 |
10/22 |
0.4 |
1x10^2 |
10/21 |
0.4 |
1x10^3 |
10/20 |
0.4 |
1x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/10/19 11:42 太陽風は低速になり、磁気圏も静穏です。太陽風の高まりが始まるかもしれません。
- 2018/10/20 13:34 太陽風の速度は300km/秒まで下がっています。太陽は無黒点です。
- 2018/10/21 13:29 太陽風はかなり低速になっています。太陽に黒点が現れています。
- 2018/10/22 13:50 太陽風に弱い変化が到来しています。太陽に小さい黒点が発生しています。
- 2018/10/23 12:11 太陽風は低速に戻っています。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2018/10/24 12:43 更新
低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、330km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、2〜5nTと、弱い状態から平均的な値の間を推移しています。
太陽風は、コロナホールの影響は見られないまま
穏やかに推移しています。
磁気圏も穏やかで、AE指数のグラフは、
300nTの小さい変化が起きている程度です。
コロナホールの影響は、特に見られないままかもしれません。
その場合、SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
続くコロナホールは見られないため、
太陽風はしばらく穏やかに推移しそうです。
太陽は、無黒点です。
穏やかな状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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