宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
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2018/ 9/28 13:31 更新 太陽風は平均的な速さが続いています。太陽は無黒点です。 担当 篠原 太陽風の速度は、420km/秒と平均的な速さが続いています。 磁場強度は、3nTとやや弱くなっています。 太陽風のグラフの後半に、 太陽風磁場の大まかな方向の変化が起きている様です。 磁場強度は特に変化していないのですが、 以降は南北成分が南寄りに推移している印象です。 磁気圏では、AE指数で500nT前後の中小規模の活動が 度々発生しています。 世界時27日23時半の500nTの高まりの頃のオーロラの様子を、 南極の昭和基地の全天カメラの動画で紹介します。 SDO衛星AIA193では、 東側のコロナホールが少し見やすくなっています。 今日の見え方では、前周期よりも少し小さくなっている様です。 太陽風への影響は弱くなる可能性があります。 太陽は無黒点で、穏やかです。 台風24号の影響で、鹿児島もやや強い東風が吹き続けています。 日曜日に最接近を迎えそうなので、 今日の夕方から月曜日まで学内LANを停止させるとのことです。 以降は、外部サーバーに避難してニュースの公開を続けます。 毎日の記事の更新は行いますが、最新情報の更新は停止します。 ご了解下さい。 (c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) SDO衛星による太陽の可視光写真 (c) SDO (NASA) DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分) および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線) (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC 27日の太陽周期に合わせたデータプロット 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
(c) NOAA/SWPC | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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