ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:39)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/17 |
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1/16 |
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1/15 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:34 |
380 |
+0.3 |
-2 h |
379 |
-0.0 |
-4 h |
384 |
+0.1 |
-6 h |
379 |
+0.4 |
-8 h |
394 |
-0.3 |
-10 h |
405 |
-1.8 |
-12 h |
413 |
-1.0 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
1 |
-/ - |
-2 h |
7 |
-/ - |
-4 h |
8 |
-/ - |
-6 h |
7 |
-/ - |
-8 h |
2 |
-/ - |
-10 h |
1 |
-/ - |
-12 h |
6 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
6x10^1 |
1/17 |
0.4 |
1x10^2 |
1/16 |
0.4 |
1x10^2 |
1/15 |
0.4 |
3x10^1 |
1/14 |
0.5 |
6x10^0 |
1/13 |
0.4 |
1x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 1/12 12:31 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。今後コロナホールの影響が始まりそうです。
- 2018/ 1/13 13:31 太陽風は更に低速になっています。太陽は無黒点です。
- 2018/ 1/14 12:00 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒に上昇しています。
- 2018/ 1/15 12:08 太陽風の速度はゆっくりと下がり始めています。
- 2018/ 1/16 12:27 太陽風はやや高速程度で、次第に落ち着きそうです。
- 最新のニュース
2018/ 1/17 13:39 更新
太陽風はやや低速になり、磁気圏は穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は380km/秒に下がり、
やや低速になっています。
磁場強度は、3〜4nTと少し弱い状態です。
太陽風の高まりは通り過ぎています。
太陽風磁場の南北成分は、
0nT付近で小さく変化しています。
速度が下がったこともあり、磁気圏は穏やかで、
AE指数は時々小さい変化が見られる程度です。
今日はSDO衛星のサイトが回復して、
AIA193の最新画像を掲載しています。
北半球の中央部にコロナホールが広がっていて、
2〜3日後くらいから影響が始まりそうです。
太陽の可視光写真では、
中央部に2696黒点群が見えています。
X線グラフは変化なく、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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