ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:31)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/13 |
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1/12 |
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--- |
1/11 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:25 |
330 |
-1.7 |
-2 h |
325 |
+0.4 |
-4 h |
338 |
+2.5 |
-6 h |
328 |
+2.3 |
-8 h |
332 |
+0.8 |
-10 h |
334 |
+1.6 |
-12 h |
341 |
-0.8 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
8 |
-/ - |
-2 h |
10 |
-/ - |
-4 h |
13 |
-/ - |
-6 h |
17 |
-/ - |
-8 h |
9 |
-/ - |
-10 h |
6 |
-/ - |
-12 h |
7 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
4x10^0 |
1/13 |
0.4 |
1x10^1 |
1/12 |
0.4 |
2x10^1 |
1/11 |
0.4 |
1x10^1 |
1/10 |
0.4 |
1x10^1 |
1/ 9 |
0.4 |
1x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 1/ 8 14:25 太陽風は低速の風が続いています。太陽は無黒点になった様です。
- 2018/ 1/ 9 12:27 高速の太陽風が到来し、540km/秒に高まっています。太陽に黒点が出現しています。
- 2018/ 1/10 13:10 太陽風の速度は下がり始め、高速風は終わりかけています。
- 2018/ 1/11 12:26 太陽風は平均的な速度に戻っています。12月の黒点相対数は 8.2 でした。
- 2018/ 1/12 12:31 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。今後コロナホールの影響が始まりそうです。
- 最新のニュース
2018/ 1/13 13:31 更新
太陽風は更に低速になっています。太陽は無黒点です。
担当 篠原
太陽風は、330km/秒に速度が下がり、
更に低速の状態になっています。
磁場強度も4nTで安定していて、
今のところ、特に変化は見られません。
磁気圏も、全体としては穏やかですが、
太陽風磁場が弱い南向きになった頃に、
AE指数は、300nT程度の小規模の変化をしています。
27日周期の図を参照すると、
前周期の太陽風の変化の始まりの頃に達しています。
これから高まりが到来するか、引き続き注目してください。
太陽は、2695黒点群も見えなくなって、
無黒点になっています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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