ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:29)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/ 9 |
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1/ 8 |
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1/ 7 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:15 |
456 |
+2.6 |
-2 h |
463 |
+2.1 |
-4 h |
466 |
-0.1 |
-6 h |
479 |
-0.2 |
-8 h |
469 |
+0.6 |
-10 h |
485 |
+1.8 |
-12 h |
511 |
+0.8 |
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時刻 JST |
環電流 nT |
沖縄擾乱 nT |
13:30 |
-7 |
-/ - |
-2 h |
-10 |
-/ - |
-4 h |
-12 |
-/ - |
-6 h |
-9 |
-/ - |
-8 h |
-11 |
-/ - |
-10 h |
-11 |
-/ - |
-12 h |
-12 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
5x10^3 |
1/ 9 |
0.3 |
9x10^3 |
1/ 8 |
0.4 |
1x10^4 |
1/ 7 |
0.3 |
5x10^3 |
1/ 6 |
0.3 |
6x10^3 |
1/ 5 |
0.4 |
1x10^4 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2016/ 1/ 4 13:32 太陽風は平均的な状態です。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
- 2016/ 1/ 5 12:22 太陽風、磁気圏は穏やかですが、明日くらいから高速の太陽風が始まりそうです。
- 2016/ 1/ 6 13:08 600km/秒の高速太陽風が到来しています。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
- 2016/ 1/ 7 12:28 高速の太陽風が続き、磁気圏の活動も高まっています。
- 2016/ 1/ 8 11:32 500km/秒台中盤の高速太陽風が続いています。磁気圏もやや活動的です。
- 最新のニュース
2016/ 1/ 9 13:29 更新
高速太陽風は終わりつつあります。太陽は穏やかな状態が続いています。
担当 篠原
昨日は550km/秒と高速だった太陽風の速度は、
その後ゆっくりと下がり続け、現在は450km/秒と、
高速風は終わりつつあります。
太陽風の磁場強度は、5nTで安定しています。
南北成分は、0nTをはさんで南北に小さく変化していて、
AE指数は300nT程度の中規模の変化が、
繰り返して発生しています。
太陽風が弱まってきたため、
磁気圏の活動も次第に小さくなっています。
今日いっぱいくらいで、太陽風は平均的な状態に戻り、
磁気圏もより穏やかになりそうです。
太陽は、小さいですが、黒点が増えていて、
群番号がにぎやかになっています。
しかし、フレアの発生は特になく、穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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