宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:23)
今日、M3.5の中規模フレアが発生しました。
また、M2.2の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/23 08:01 C2.7
06:18 M3.5
05:37 C3.1
05:03 C2.3
03:18 C2.2
8/22 23:19 C2.2
22:18 M2.2
20:15 C3.4
19:21 C6.3
18:07 C5.1
17:22 C6.7
15:18 M1.2
06:45 C3.6
05:15 M1.1
04:10 C6.0
8/21 18:33 M1.4
10:16 M1.2

黒点  8/23 (NOAA)
磁場 フレア
2403 49 βγδ M2
2404 3 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:17 371 -0.9
-2 h 368 +0.4
-4 h 366 -2.0
-6 h 393 -0.3
-8 h 414 -1.7
-10 h 401 +0.1
-12 h 406 -2.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
11:30 -9 -/ -
-2 h -10 -/ -
-4 h -9 -/ -
-6 h -15 -/ -
-8 h -16 -/ -
-10 h -18 -/ -
-12 h -18 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 7x10^2
8/23 0.5 2x10^3
8/22 0.3 2x10^4
8/21 0.4 2x10^4
8/20 0.5 1x10^4
8/19 0.4 6x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2015/ 8/18 08:59 高速の太陽風が続き、磁気圏の活動も高まっている様です。カナダのオーロラをどうぞ。
2015/ 8/19 12:43 高速の太陽風は終わりましたが、磁場が強まって、磁気圏の活動をやや高めています。
2015/ 8/20 12:30 太陽風は500km/秒の高速風に変わっています。カナダのオーロラをどうぞ。
2015/ 8/21 14:38 1ヶ月半ぶりにMクラスの中規模フレアが発生しました。
2015/ 8/22 13:32 2403黒点群で更に2つのMクラスフレアが発生しました。
最新のニュース

2015/ 8/23 11:23 更新
2403黒点群の活動は続き、Mクラスフレアが3回発生しています。

担当 篠原

2403黒点群の活発な活動が続いています。
昨日のニュース以降も、22日15時半(世界時22日6時半)に、M1.2、
22日22時半(世界時22日13時半)に、M2.2、
23日6時半(世界時22日21時半)に、M3.5と、
Mクラスの中規模フレアを3回起こし、
Cクラスの小規模フレアも、10回ほど起こしています。
GOES衛星のX線グラフも、激しく変化しています。

可視光写真では、
2403群は黒点が昨日より更に大きくなっています。
引き続き、フレアの発生に注意してください。

今のところ、目立ったCMEの発生はない様ですが、
黒点群は太陽の中心部に達しているので、
CMEを起こすと、地球へ影響が及ぶ可能性が高くなっています。


太陽風は、速度が400km/秒と350km/秒の間を変化して、
低速気味になっています。
磁場強度は、5nTと10nTの間をゆっくりと変化していて、
やや強まった状態です。

SDO衛星AIA193の写真から、
コロナホールの影響が近づいている可能性があります。
まだ、はっきりした変化は見られませんが、
引き続き注目して下さい。

磁場の南北成分は、0nT付近から弱い南寄りになっています。
磁気圏でも小規模の変化が続いている様で、
AE指数は300〜500nTの変化が続いています。



放射線帯の高エネルギー電子は、大きく数を減らし、
1000程度に下がっています。




2403黒点群で発生した、M1.2、M2.2、M3.5の中規模フレア。SDO衛星AIA131。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース )


2403黒点群の拡大写真。SDO衛星。
(c) SDO (NASA)、(写真加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。