宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:31)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/14 --- ---
7/13 --- ---
7/12 --- ---

黒点  7/14 (NOAA)
磁場 フレア
2381 5 β ---
2384 8 β ---
2386 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 459 +0.3
-2 h 468 -0.9
-4 h 470 -1.9
-6 h 483 -1.2
-8 h 488 -3.4
-10 h 513 -5.2
-12 h 501 -3.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -37 -/ -
-2 h -40 -/ -
-4 h -42 -/ -
-6 h -48 -/ -
-8 h -48 -/ -
-10 h -42 -/ -
-12 h -40 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^3
7/14 0.4 6x10^3
7/13 0.3 3x10^3
7/12 0.4 7x10^2
7/11 0.3 7x10^3
7/10 0.3 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
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AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2015/ 7/ 9 13:27 太陽風はやや低速です。太陽も穏やかです。
2015/ 7/10 13:16 太陽風は更に低速になっています。太陽は穏やかです。
2015/ 7/11 13:00 太陽風の速度は500km/秒台に高まり、磁気圏の活動もやや強まっています。
2015/ 7/12 12:30 太陽風は600km/秒の高速風に高まっています。
2015/ 7/13 11:56 太陽風の速度は650km/秒に上がっています。磁気圏も活動的な状態です。
最新のニュース

2015/ 7/14 12:31 更新
太陽風の強まりにより、磁気圏の活動も高まりました。高速風は終わっています。

担当 篠原

650km/秒に高まっていた太陽風の速度は、
昨日のニュースの頃がピークだった様で、
その後はゆっくりと低下して、
現在は460km/秒と平均的な状態に戻りつつあります。

27日周期の図を見ると、今回の高速風は3日ほど続き、
前周期より1日ほど短くなってた様です。

太陽風の磁場強度も、10nTから7nTに下がっていますが、
まだ少し強まった状態です。
南北成分は、今日の未明くらいまでは、
-5nT前後と南向きに振れていました。

速度が高まっていることと重なって、
磁気圏の活動はかなり活発になり、
AE指数は、1000nT前後の激しい活動が続き、
1500nTに達する変化も発生しています。

この2つめの1500nT近い変動の頃の、
昭和基地の様子を動画で紹介します。
空全体を覆う様にオーロラの輝きが押し寄せてきます。

今朝以降、磁場の南北成分は0nT付近に下がっています。
太陽風の速度も下がっているため、
磁気圏の変化は小さくなっていくでしょう。


太陽は、フレアの発生はなく、穏やかです。
黒点の様子も、変化はありません。


放射線帯の高エネルギー電子は、やや増加しましたが、
10,000に達するほどの変化にはなっていません。




南極の昭和基地で、世界時13日19時半に観測されたオーロラ。
(c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。