宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:52)
今日、M5.4の中規模フレアが発生しました。
また、M7.9の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/ 6 12:28 M5.4
10:09 M3.2
09:45 C3.3
03:52 M2.9
03:15 C2.5
11/ 5 23:25 C2.0
18:25 M7.9
11/ 4 16:59 M2.6
13:07 C2.1
07:14 M6.5
05:46 C1.9

黒点 11/ 6 (NOAA)
磁場 フレア
2197 1 α ---
2200 1 α ---
2201 9 β C1
2202 2 β ---
2203 7 β ---
2204 1 α ---
2205 10 βγδ M8
2206 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:48 498 +0.3
-2 h 522 +1.4
-4 h 535 +2.6
-6 h 543 +3.1
-8 h 554 +2.9
-10 h 537 +3.2
-12 h 519 +1.3

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -10 -/ -
-2 h -8 -/ -
-4 h -8 -/ -
-6 h -9 -/ -
-8 h -10 -/ -
-10 h -11 -/ -
-12 h -11 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^1
11/ 6 0.4 6x10^1
11/ 5 0.6 9x10^1
11/ 4 1.7 7x10^2
11/ 3 10.9 1x10^3
11/ 2 5.8 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/11/ 1 11:48 太陽風磁場がやや強まっていますが、磁気圏は穏やかです。
2014/11/ 2 13:43 太陽の南東でフィラメント噴出が発生しました。太陽風は高速風に変わっています。
2014/11/ 3 12:25 太陽の東端でC9.4のフレアが発生しました。10月の黒点数は60.6でした。
2014/11/ 4 11:27 太陽の東端で、M2.2、M6.5の中規模フレアが発生しました。黒点も姿を現しています。
2014/11/ 5 11:11 太陽風磁場が南に大きく振れて、磁気圏の活動を強めています。
最新のニュース

2014/11/ 6 12:52 更新
2205黒点群でMクラスのフレアが4回発生しています。太陽風は高速になっています。

担当 篠原

2205黒点群で、
Mクラスの中規模フレアが4回発生しています。
5日18時半(世界時5日9時半)のM7.9、
6日4時(世界時5日19時)のM2.9、
6日10時(世界時6日1時)のM3.2と続き、
ちょうど今、6日12時半(世界時6日3時半)に、
M5.4に達する4回目のMクラスフレアが発生しています。

SDO衛星の写真の更新が止まっているので、
GOES衛星のX線写真による動画を掲載します。
太陽の北東(左上)で、2205黒点群が何度も明るく輝いています。

ただし、機器の保護のためか、
GOES衛星のX線写真は、
フレアが最大に達した頃の撮影がなく、
ちょっと物足りない動画になっています。

2256黒点群の拡大写真も掲載します。
太陽の端を離れて、少しずつ中央へ進んでいるところです。
次第に、CMEが発生した場合に
地球へ影響が及びやすくなっています。


太陽風は、更に速度が上がって、
5日20時(世界時5日11時)頃から
500km/秒台の高速風になっています。
磁場強度は徐々に下がっていますが、
現在も6nTと平均程度の強さを保っています。

磁気圏の活動度もある程度続いていて、
AE指数は500nT程度の中規模の活動や、
200nT程度の小さい活動が頻繁に発生しています。

27日周期の図では、
前周期のこの期間は低速の太陽風で、
今回、高速風の領域が新しくやって来ています。
高速の状態がどのくらい続くのか、注目して下さい。




GOES-15衛星のX線カメラによる、2205黒点群のフレア活動。
(c) NOAA/SWPC、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の東端の2205黒点群。SDO衛星可視光写真より。
(c) SDO (NASA)、 (写真加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。