宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:26)
今日、M1.1の中規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏の最新データがありません。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/27 11:01 M1.1
10:03 M1.0
1/26 19:05 C6.1
14:52 C3.2
1/25 --- ---

黒点  1/27 (NOAA)
磁場 フレア
1955 1 α ---
1957 4 β ---
1958 2 β ---
1959 7 β ---
1960 8 β C6
1964 1 α ---
1965 1 α ---
1966 5 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
07:42 359 -0.5
-2 h 370 -0.5
-4 h 374 +1.7
-6 h 366 -3.1
-8 h 368 +0.5
-10 h - -
-12 h - -

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^1
1/27 0.4 6x10^1
1/26 0.3 3x10^1
1/25 0.3 1x10^2
1/24 0.3 9x10^1
1/23 0.4 7x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
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Dst予測 (NICT)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CSSDP)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 1/22 12:31 太陽風の速度が500km/秒に上がり、高速太陽風が到来しています。
2014/ 1/23 13:12 高速太陽風は600km/秒近くまで高まりました。現在は速度が下がりつつあります。
2014/ 1/24 12:41 太陽風はやや低速の風になっています。太陽も穏やかです。
2014/ 1/25 10:51 太陽風はやや低速で穏やかです。磁場が南に振れていてオーロラ活動が見られるかもしれません。
2014/ 1/26 10:48 太陽風磁場が南寄りに振れて、オーロラの活動がある程度高まっています。
最新のニュース

2014/ 1/27 12:26 更新
太陽の東端でMクラスのフレアが発生しています。太陽風は低速です。

担当 篠原

太陽の東端が騒がしくなってきました。
26日に東端の北寄りでC3.2、C1.5の小規模フレアが発生し、
今朝、27日10時(世界時27日1時)にM1.0、
続いて、27日11時(世界時27日2時)にM1.1
と2つの中規模フレアが、東端の南寄りで発生しました。

SDO衛星AIA131による、
2つのMクラスフレアの動画を掲載します。

東端の向こう側に活動的な領域が広がっている様です。
緯度に多少ずれがありますが、出現のタイミングとしては、
今月初めに大きな姿を見せていた1944黒点群の回帰の様です。

STEREO Behind衛星のEUVI195の動画で、
1月18日以降、この活動領域が太陽の向こう側を
回っていた様子をご覧下さい。
初めに太陽の左下端で活発に活動していた領域が、
次第に右に移動して、右下端に達しています。
この後、太陽のこちら側に回り込みます。

現在はどの様な黒点が分布しているのか、
今後の太陽可視光写真に注目して下さい。


太陽風は、360〜370km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度も、4nTと平均的な状態で安定しています。

磁場の南北成分は、北寄りになったり、南寄りになったり、
はっきりと分かれるような変化をしています。

南寄りになった頃に磁気圏の活動度もやや上がっていて、
AE指数には、300nTくらいの小規模の活動が発生しています。


27日周期の図を見ると、
前周期の太陽風は、1月1日以降、高速の状態に変わっていました。
しかし、この高速風の原因となったコロナホールが、
現在の太陽では見えなくなっています。
太陽風も低速の風に変わっているのか、
高速風がいくらか残っているのか、
明日以降の太陽風に注目して下さい。



SDO衛星AIA131による、太陽の東端で発生した2つのMクラスフレア。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


STEREO Behind衛星EUVI195による、1月18日以降の太陽の裏側の様子。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。