宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:19)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線がやや強くなっています。放射線帯電子は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
12/15 --- ---
12/14 --- ---
12/13 --- ---

黒点 12/15 (NOAA)
磁場 フレア
1629 12 β ---
1630 2 β ---
1631 13 β ---
1632 4 β C1

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:07 341 -2.9
-2 h 353 -3.6
-4 h 350 +2.1
-6 h 350 +1.1
-8 h 334 -0.5
-10 h 331 -0.2
-12 h 329 -0.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 9 -/ -
-2 h 12 -/ -
-4 h 7 -/ -
-6 h 12 -/ -
-8 h 7 -/ -
-10 h 11 -/ -
-12 h 12 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 7.8 3x10^1
12/15 9.4 5x10^1
12/14 0.5 2x10^1
12/13 0.3 2x10^1
12/12 0.5 3x10^1
12/11 0.4 3x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
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AE指数 (京都大学)
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オーロラ帯 (CSSDP)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/12/10 12:30 太陽風磁場が南向きになって、オーロラの活動をやや高めています。
2012/12/11 10:11 太陽風は300km/秒台前半の低速風が続いています。太陽の活動も穏やかです。
2012/12/12 12:45 太陽風は300km/秒とかなり低速です。太陽も静かです。
2012/12/13 12:57 300km/秒付近の低速太陽風が続いています。磁場が南向きに振れてオーロラ活動が発生しました。
2012/12/14 12:18 低速の太陽風が続いています。太陽も穏やかです。
最新のニュース

2012/12/15 12:19 更新
太陽風の磁場強度がやや強まっています。コロナホールの影響でしょうか。

担当 篠原

太陽風は、昨日のニュース以降も、
磁場強度が7nTにやや強まった状態が続き、
今朝からは10nTに上がっています。

速度も330km/秒から350km/秒と、
低速ですがこれまでより少し上がっています。

コロナホールの影響が始まっているのかもしれません。
磁場強度が高まっていることから、
速度はこれからもう一段上昇する可能性があります。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真を見ると、
南半球側のコロナホールの広い部分は、太陽の西側に少し進んで、
地球へ影響が及ぶのはこれからです。


現在の磁気圏のオーロラ活動は穏やかです。

太陽風磁場の南北成分を見ると、
北寄りから南寄りに傾向が変わりつつある様にも見えます。
もし、このまま南寄りに変わって行けば、
磁場強度が高まっているので、
オーロラの強まりも期待できそうです。


太陽は、東端から新しい黒点が顔を出しています。
ここでC1.0の小さなフレアが発生しました。
この後、どの様な活動を見せるでしょうか。

また、西の端でフィラメントの噴出が発生しました。
SDO衛星による噴出の様子と、
以降のCMEの様子をSOHO衛星の動画で紹介します。
地球からは横方向に噴き出しているので、影響はありません。




SDO衛星のAIA193, 304カメラによる、太陽の西側で発生したフィラメントの噴出。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SOHO LASCO C3カメラによる、太陽の西へ噴出したCME。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。