宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (00:42)
昨日、X1.5の大規模フレアが、一昨日もM1.9の中規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/23 --- ---
9/22 19:27 X1.5
18:52 M1.2
17:48 C8.9
13:05 C6.7
9/21 21:03 M1.9
20:17 C3.9
06:39 C3.1
04:50 C2.7

黒点  9/22 (NOAA)
磁場 フレア
1295 26 βγ C7
1296 4 β ---
1298 2 β ---
1299 4 β ---
1300 2 β ---
1301 10 β C4

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
00:37 394 +0.4
-2 h 404 +0.2
-4 h 413 +1.0
-6 h 412 +3.6
-8 h 400 +2.0
-10 h 410 +1.6
-12 h 408 +2.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
23:59 -14 -7/ 3
-2 h -13 -5/ 4
-4 h -13 -4/ 3
-6 h -13 -5/ 4
-8 h -13 -8/ 9
-10 h -13 -22/ 22
-12 h -12 -36/ 12

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 6x10^1
9/22 0.6 1x10^2
9/21 0.5 2x10^2
9/20 0.4 2x10^2
9/19 0.6 2x10^2
9/18 0.4 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 9/18 16:48 太陽風磁場が大きく南を向き、オーロラが活発化しました。現在は静かになっています。
2011/ 9/19 15:15 太陽風は平均的な速度(420km/秒)で、磁気圏は静穏です。太陽は、Cクラスのフレアが続いています。
2011/ 9/20 18:57 太陽で大きめのCクラスのフレアが発生しています。グリーンランドのオーロラ写真をどうぞ。
2011/ 9/21 18:46 太陽風は低速になりました。太陽ではCクラスのフレアが何度も発生しています。
2011/ 9/22 14:26 Mクラスのフレアが発生しました。太陽風は穏やかです。
最新のニュース

2011/ 9/23 00:42 更新
X1.4の大規模フレアが発生しました。

担当 篠原

太陽で22日19時半(世界時10時半)に、X1.4の大規模フレアが発生しました。
発生した場所は、太陽の東端から新しく現われた1302黒点群です。
こちらに顔を出してすぐに、大きな活動を起こしました。

深夜に申し訳ありませんが、次の更新の予定が立たないので、
簡単に報告します。

フレアが発生した時の、SDO衛星AIA304の写真を掲載します。
左の端に明るく光っている領域が見られます。
可視光写真と比べると、そこに大きな黒点が見えています。

AIA193の写真では、フレアの後のループ状のプロミネンスが見えています。
どちらも動画で見ると素晴らしいので、左のリンクからどうぞご覧ください。


左端で発生しているので、STEREO Behindで見ると、
フレアは太陽のほぼ中心に見えます。
ここでは写真のみ掲載しますが、こちらの動画もご覧ください。


このフレアに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)が発生しています。
SOHO衛星のLASCO C3によると、左上に向かって激しくガスが噴き出しています。
撮影が飛び飛びになっていたため、連続写真を見ることができないのが残念です。

地球からは横方向に向かっているので、今後の影響はありません。

また、現時点では、太陽放射線は変化していません。
こちらは、しばらく様子を見る必要があります。


太陽風の状況については、特に変化はありません。
前回のニュースをご覧ください。



出発直前のバンクーバー空港から更新しています。
こちらは朝です。
起きるとXクラスのフレアが発生していて驚きました。



AIA304による、X1.4フレア。東端に輝きが見えています。
(c) SDO (NASA)


STEREO Behindによる、X1.4のフレア。太陽を横から見ているので、フレアは正面で発生している。
(c) STEREO (NASA)


SOHO衛星 LASCO C3カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)

9/22 13:30 UT

9/22 14:18 UT


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽放射線データ
(c) NOAA/SWPC



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。