宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by KNCT  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:58)
昨日、C2.9の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/12 --- ---
6/11 02:37 C2.9
6/10 --- ---

黒点  6/12 (NOAA)
磁場 フレア
1232 1 α ---
1234 5 β ---
1235 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:45 456 +0.4
-2 h 454 -0.9
-4 h 453 +0.2
-6 h 429 +2.3
-8 h 417 -2.1
-10 h 409 -0.4
-12 h 406 +2.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:59 -16 -11/ 5
-2 h -16 -12/ 7
-4 h -15 -7/ 3
-6 h -18 -5/ 5
-8 h -18 -4/ 8
-10 h -17 -9/ 14
-12 h -18 -16/ 6

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 2.6 9x10^1
6/12 3.9 2x10^2
6/11 2.5 3x10^3
6/10 4.2 3x10^3
6/ 9 12.0 2x10^3
6/ 8 72.9 8x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点群番号 (SOHO)
SDO黒点動画 (SDO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 6/ 7 21:17 M2.5の中規模フレアが発生し、CMEが激しく噴出しています。
2011/ 6/ 8 12:02 昨日、M2.5の中規模フレアに伴って、非常に激しいCMEが発生しています。
2011/ 6/ 9 11:32 500km/秒前後の高速太陽風が続いています。明日くらいにCMEの影響が来るでしょう。
2011/ 6/10 11:52 太陽風に小規模の乱れがやって来ました。7日のCMEの影響はこの後です。
2011/ 6/11 10:07 太陽風は400km/秒台で穏やかです。CMEの影響は小さな変化でした。
最新のニュース

2011/ 6/12 10:58 更新
太陽風はやや高速となっていますが、磁気圏は静かです。太陽も穏やかです。

担当 篠原

全体としては穏やかな宇宙天気が続いています。

太陽風は、速度が460km/秒とやや高速になっています。

ここ数日の太陽風は、400〜500km/秒とやや高めの状態が続いていますが、
SDOのAIA193にコロナホールははっきりとは見られず、
太陽風との対応が読みにくい状態が続いています。

現在、南極から縦に伸びるコロナホールが西に進行中です。
13、14日頃から、この影響が太陽風に現れるかもしれません。


太陽風の速度は若干上がっていますが、磁気圏活動は静かになっています。
AE指数のグラフは、前半で中規模の活動が、後半は静かになっています。
これは太陽風磁場の変化に関係しています。
現在の太陽風磁場は、強度は4nTほど、南北成分は0nT付近で推移しています。
磁気圏の活動は、静かな状態が続きそうです。


太陽黒点は、南東(左下)に1234黒点群が見える程度です。
ここでは小さなフレア活動も発生しています。
しかし、特に発達する様子は見られず、太陽は穏やかに推移しそうです。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。