ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (18:54)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
5/22 |
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5/21 |
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5/20 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
18:45 |
443 |
+3.6 |
-2 h |
432 |
+5.1 |
-4 h |
414 |
+6.7 |
-6 h |
426 |
+0.5 |
-8 h |
420 |
+2.9 |
-10 h |
432 |
+6.7 |
-12 h |
441 |
+6.8 |
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時刻 JST |
環電流 nT |
沖縄擾乱 nT |
17:59 |
-16 |
9/ 4 |
-2 h |
-16 |
3/ 21 |
-4 h |
-18 |
-13/ 5 |
-6 h |
-15 |
-11/ 10 |
-8 h |
-14 |
1/ 21 |
-10 h |
-16 |
19/ 7 |
-12 h |
-23 |
19/ 4 |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.1 → |
2x10^1 |
5/22 |
0.4 |
1x10^3 |
5/21 |
0.3 |
9x10^2 |
5/20 |
0.3 |
9x10^2 |
5/19 |
0.5 |
8x10^2 |
5/18 |
0.4 |
7x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2011/ 5/17 12:12 SOHO LASCO C3にプレアデス星団が見えてきました。太陽風は高速風が続いています。
- 2011/ 5/18 13:04 太陽風は500km/秒台の高速風を維持しています。太陽活動は静かです。
- 2011/ 5/19 10:51 太陽風の速度は下がりました。コロナホールの影響は終わったようです。
- 2011/ 5/20 09:23 太陽の活動は静穏です。太陽風も穏やかで、磁気圏も静かな状態です。
- 2011/ 5/21 11:58 太陽風は低速で、磁気圏は静穏。太陽も穏やかです。
- 最新のニュース
2011/ 5/22 18:54 更新
太陽風が少し強まって、速度が400km/秒台に上がっています。
担当 篠原
300km/s秒台前半に下がっていた太陽風の速度は、
21日19時(世界時21日10時)頃に、400km/s台に上がり、
以降、400〜450km/sの範囲で安定しています。
太陽風の変化は小規模で、
磁気圏への影響も特に目立っていません。
AE指数の変化は小規模です。
この後、コロナホールとの関係から、
太陽風の速度は一段と高まるのか、
注目されます。
太陽も、静穏です。
X線のグラフは、ほとんど変化していません。
今日の更新は、学校の用事で遅くなりました。
1日は終わりつつありますが、簡単に報告を。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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