宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:59)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏内がやや活動的になっています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/19 --- ---
1/18 --- ---
1/17 --- ---

黒点  1/19 (NOAA)
磁場 フレア
1147 12 βγ ---
1148 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:45 475 +0.4
-2 h 466 +2.9
-4 h 450 -1.0
-6 h 447 -0.1
-8 h 451 +1.8
-10 h 424 -0.1
-12 h 421 +2.4

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:59 -11 8/ 27
-2 h -14 -12/ 5
-4 h -12 -10/ 6
-6 h -11 -14/ 5
-8 h -11 -16/ 4
-10 h -11 -16/ 6
-12 h -12 -18/ 5

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 4x10^2
1/19 0.3 9x10^2
1/18 0.3 6x10^2
1/17 0.4 2x10^3
1/16 0.4 2x10^3
1/15 0.4 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点群番号 (SOHO)
SDO黒点動画 (SDO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Live!オーロラ (遊造)
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TromsoLongyear...
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 1/14 12:07 太陽風の速度が550km/秒に上昇しています。C1のフレアが発生しています。
2011/ 1/15 14:01 太陽風の速度は460km/秒に下がり、高速風は終わりに近づいているのかもしれません。
2011/ 1/16 12:06 太陽風の速度は下がり始め、オーロラ活動も弱まっています。新しい黒点群が上がって来ました。
2011/ 1/17 09:39 太陽風の速度は再び上がっています(480km/秒)。コロナホールの影響が及んでいるのかもしれません。
2011/ 1/18 12:08 1月7日から始まった高速風の期間は終わりつつあるようです。
最新のニュース

2011/ 1/19 11:59 更新
太陽風はやや高速の状態が続いています。磁気圏は静穏です。

担当 篠原

太陽風の速度は、400km/秒台の中盤で推移しています。
昨日は420km/秒と平均レベル近くまで下がりましたが、
今日に入って少し上がって、現在は470km/秒とやや高速の状態に戻っています。
まだコロナホールの影響が残っているのでしょう。

磁場強度は5nTと平均的な強さでほぼ安定しています。
特に強まっていることもないので、速度の高まりはこの辺りまででしょう。


磁気圏のオーロラ活動は低調で、AE指数はほとんど変化していません。
磁場の南北成分が、0nT付近か北寄りに推移しているためです。

速度としてはある程度高いので、
磁場の傾向が南寄りに変われば、小規模のオーロラ活動も発生するでしょう

太陽コロナの様子から、
太陽風の速度の高まりも、明日くらいまでではないかと思います。
以降は速度が下がり、穏やかな太陽風が続くでしょう。


太陽では、北東(左上)に1147黒点群が、南西(右下)に1148黒点群がそれぞれ見えています。
黒点の形が変化したり、AIA193では小さなフレア活動も見られますが、
今のところは規模も小さく、
GOES衛星のX線グラフでは目立った変化は観測されていません。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。