宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:30)
今日、C9.6の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/10 13:30 C7.0
12:07 C9.6
11:41 C3.2
11:07 C3.3
04:17 C3.9
02:06 C2.7
1/ 9 20:11 C3.8
17:38 C2.5
13:03 C3.1
04:18 C4.0
00:43 C5.7
1/ 8 23:49 C2.9
18:45 C7.3
17:03 C2.8
07:13 C8.7
05:57 C3.3
02:41 C3.8

黒点  1/10 (NOAA)
磁場 フレア
3536 13 βγ C2
3537 1 α ---
3538 10 β C6
3539 8 β C7
3540 14 β C2
3541 5 β C4
3542 1 α C3
3543 8 β ---
3544 1 α ---
3545 1 α ---
3546 11 β C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
14:25 413 +2.3
-2 h 409 +0.3
-4 h 414 +1.2
-6 h 401 -0.1
-8 h 417 +1.3
-10 h 401 +3.9
-12 h 397 +3.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 0 -/ -
-2 h 8 -/ -
-4 h 3 -/ -
-6 h 3 -/ -
-8 h 4 -/ -
-10 h 6 -/ -
-12 h 1 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.3 2x10^1
1/10 0.6 2x10^2
1/ 9 0.9 2x10^2
1/ 8 1.3 2x10^2
1/ 7 2.3 3x10^2
1/ 6 5.0 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2024/ 1/ 5 10:54 M3.8の中規模フレアが発生しました。太陽風は平均的な状態です。
2024/ 1/ 6 13:25 太陽風は平均的な速度で、磁気圏は概ね静穏です。
2024/ 1/ 7 13:22 太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。12月の黒点相対数は 114.2 でした。
2024/ 1/ 8 09:21 太陽風は低速で磁気圏は穏やかです。Cクラスの小規模フレアが続いています。
2024/ 1/ 9 12:31 太陽風は低速の状態が続いています。
最新のニュース

2024/ 1/10 14:30 更新
太陽風は平均的な状態になっています。磁気圏は概ね静穏です。

担当 篠原

太陽風は、昨日の午後から400km/秒と
平均的な速度になっています。
磁場強度も5〜7nTの間で推移していて、
こちらも平均的な状態です。

磁場の南北成分は、南北に変化が見られ、
AE指数は小規模の変化が発生していました。
グラフの後半は穏やかになっています。

SDO衛星AIA193では、コロナホールは特に見られず、
突発的な変化を除くと、
太陽風は穏やかに推移しそうです。


太陽では、10日0時(世界時9日15時)に
南東の端(左下)でプロミネンス噴出が発生しています。
太陽の左下にCME(コロナ質量放出)も飛び出しています。

また、10日6時(世界時9日21時)には
北東の端(左上)でフィラメント噴出が発生しています。

どちらも横向きに発生しているので、
地球への影響はありません。

そして、南東の端の少し向こう側で、
10日12時(世界時10日3時)にC5.4、
北西の端近く(右上)の3538黒点群で
10日12時半(世界時10日3時)半と
10日13時半(世界時10日4時)半に、
C9.6とC7.0の小規模フレアが発生しています。

南東の端は、この後どの様な領域が現れるでしょうか。




南東の端で発生したプロミネンス噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の左下に飛び出すCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


北東の端で発生したフィラメント噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。