ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:53)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
6/19 |
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6/18 |
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6/17 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:45 |
310 |
+3.8 |
-2 h |
316 |
+2.2 |
-4 h |
307 |
+2.0 |
-6 h |
304 |
+1.4 |
-8 h |
297 |
+1.0 |
-10 h |
296 |
+1.3 |
-12 h |
299 |
+1.4 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
1 |
-/ - |
-4 h |
2 |
-/ - |
-6 h |
1 |
-/ - |
-8 h |
2 |
-/ - |
-10 h |
-1 |
-/ - |
-12 h |
-2 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.5 → |
2x10^1 |
6/19 |
0.8 |
1x10^2 |
6/18 |
0.7 |
2x10^2 |
6/17 |
0.7 |
2x10^2 |
6/16 |
0.7 |
1x10^2 |
6/15 |
0.8 |
2x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 6/14 13:31 太陽風は更に低速になっています。磁気圏もとても穏やかです。
- 2020/ 6/15 12:00 低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。太陽は無黒点になりそうです。
- 2020/ 6/16 12:31 低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。太陽は無黒点です。
- 2020/ 6/17 11:26 太陽風は低速の状態が続き、磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 6/18 11:31 太陽風の速度は280km/秒に下がっています。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2020/ 6/19 13:53 更新
太陽風は300km/秒と低速で、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、300km/秒前後と低速の状態で安定しています。
磁場強度は、5nT前後と平均的な値に戻っています。
磁気圏は穏やかで、
AE指数は小規模の変化が2回ほど起きている程度で、
その他は静かです。
SDO衛星AIA193は、北極と南極を除くと、
全体がぼんやりと光っています。
この後も、穏やかな太陽風が続きそうです。
太陽は無黒点です。
X線グラフも強度がより低下して、静かになっています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
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