宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:25)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏内がやや活動的になっています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/29 --- ---
11/28 --- ---
11/27 --- ---

黒点 11/29 (NOAA)
磁場 フレア
1129 3 β ---
1130 11 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:15 424 -2.9
-2 h 435 -2.7
-4 h 419 -3.5
-6 h 420 -3.2
-8 h 439 -1.6
-10 h 456 +0.6
-12 h 465 +0.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:59 -25 -22/ 16
-2 h -24 -11/ 3
-4 h -21 -13/ 7
-6 h -18 -23/ 8
-8 h -15 -23/ 9
-10 h -16 -31/ 9
-12 h -15 -24/ 5

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^1
11/29 0.3 4x10^1
11/28 0.4 1x10^3
11/27 0.4 5x10^2
11/26 0.4 2x10^2
11/25 0.4 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点群番号 (SOHO)
SDO黒点動画 (SDO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
AIA193動画 (SDO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/11/24 13:09 太陽風は平均的な速度に戻りつつあります。太陽は静穏です。
2010/11/25 11:14 太陽風の速度はやや高速の状態に戻っています。小さなオーロラ活動も起きています。
2010/11/26 12:22 太陽風は平均的な速度に下がっています。磁気圏は穏やかです。衛星3機のCME同時撮影を紹介します。
2010/11/27 10:43 太陽風は低速風になり、340km/秒へ下がっています。太陽も静穏です。
2010/11/28 23:24 コロナホールの影響で、450km/秒のやや高速の太陽風になっています。新しい黒点が発生しています。
最新のニュース

2010/11/29 11:25 更新
1130黒点群が現れました。弱い高速風は終わり、太陽風は平均的な速度に戻っています。

担当 篠原

太陽の中心付近に昨日現われた黒点群は、1130黒点群となりました。
Bクラスの小さなフレア活動を起こしているだけで、
今のところあまり活発ではありません。

その他も特に目立った領域はなく、太陽は静穏です。


太陽風は、今日に入った頃から速度が420〜440km/秒へ一段下がり、
昨日一日続いていた、やや高速という状態は終わりつつあります。

磁場強度は、速度が下がるのとは反対に、5nTと平均的な強さを回復しています。
そして、南北成分が-3nTと弱い南向きが続く様になっていますが、
AE指数では、200〜300nT程度の小さなオーロラ活動が発生している程度です。


これでコロナホールの影響が一段落ついたと考えると、
これから10日近く穏やかな太陽風が続きそうです。

SDOの太陽コロナ写真を見ると、北半球の東端(左端)に微かにコロナホールが見えている程度で、
次の高速風の到来は、この辺りの影響によるものと考えられます。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。