宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:33)
今日、C3.9の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/19 12:33 C3.0
11:52 C3.9
09:07 C3.9
08:31 C2.8
05:50 C2.8
8/18 15:39 C3.9
02:44 C3.3
01:21 C2.0
8/17 15:01 C2.0
11:11 C2.3
04:02 C8.2

黒点  8/19 (NOAA)
磁場 フレア
4506 6 β C8
4507 15 βγδ C4
4508 5 β ---
4510 5 β C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:23 613 -5.1
-2 h 551 +0.9
-4 h 571 +2.2
-6 h 567 -1.0
-8 h 570 -0.8
-10 h 519 +0.1
-12 h 463 +8.9

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -29 -/ -
-2 h -31 -/ -
-4 h -39 -/ -
-6 h -43 -/ -
-8 h -26 -/ -
-10 h -9 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^2
8/19 0.3 3x10^2
8/18 0.3 9x10^2
8/17 0.3 4x10^2
8/16 0.4 3x10^2
8/15 0.3 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 8/14 05:49 太陽風は平均的な状態です。太陽は穏やかです。
2026/ 8/15 16:15 太陽風は低速です。フィラメント噴出が発生して、太陽風の乱れが到来しそうです。
2026/ 8/16 15:10 太陽風は低速の状態が続いています。
2026/ 8/17 13:56 太陽風の速度は更に低速になっています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。
2026/ 8/18 14:07 太陽風は平均的な速度に戻っています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。
最新のニュース

2026/ 8/19 13:33 更新
高速太陽風が到来しています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。

担当 篠原

藤井哲也さんよりいただいた、
8月12日の皆既日食の写真の続きです。

1枚目は、皆既の始まりのダイヤモンドリングです。
昨日の写真の直前の1枚で、大きいプロミネンスが一部見えています。
彩層の赤い筋が太陽の4分の1くらいに広がり、
残りの部分も淡くコロナが写ってきれいなリングになっています。

2枚目は、皆既中の見所であるコロナの広がりです。
今回の日食では、太陽活動の極大期の特徴である
放射状に広がるコロナを見ることができました。
実際の空にこの姿が浮かんでいる様子は、本当に素晴らしいです。

撮影は、ニコンD810A、1000mm。
スペイン沖の船の18階デッキです。
貴重な写真をどうもありがとうございます。
撮影時の興奮まで伝わって来るような写真たちでした。



注目していた、コロナホールによる高速太陽風がやって来ました。
太陽風の速度は、昨夜までは400km/秒と平均的な状態でしたが、
今日に入る頃から高まり始め、
19日3時(世界時18日18時)には、570km/秒と高速の状態になり、
グラフの最後では、さらに620km/秒へ高まっています。

磁場強度は、グラフの前半は10〜15nTで推移していましたが、
速度が上がり始めるとこちらは低下して、
現在は、8nTとやや強まった状態です。

磁場の南北成分は、前半は北寄り、
速度が高まった後は、0nT付近で推移していますが、
一時的に、-10nTと大きく南を向く変化が発生しています。

この時間帯に磁気圏の活動が強まって、
AE指数では、1200nTの大きい変化が発生しています。
その他の時間帯は穏やかで、AE指数は小さくなっています。

SDO衛星AIA193では、
南半球のコロナホールに続いて、
北半球のコロナホールも西側(右側)に進んでいます。
この後、こちらの影響も重なりそうです。


太陽は、西側(右側)の赤道近くの4507黒点群で
C3.9の小規模フレアが2回発生しています。

また、東端(左端)の赤道近くの向こう側で、
C3.0の小規模フレアが発生しています。
ここでは、他にも小さいフレアが発生していて、
活動的な領域が姿を現しそうです。



スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:25:59(世界時12日18:25:59)に撮影した皆既日食のダイヤモンドリング。
(c) 藤井哲也氏


スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:27:50(世界時12日18:27:50)に撮影した皆既中のコロナ。
(c) 藤井哲也氏


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
¥n磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
¥n(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
¥n


AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。