宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:07)
今日、C3.3の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/18 02:44 C3.3
01:21 C2.0
8/17 15:01 C2.0
11:11 C2.3
04:02 C8.2
8/16 13:41 C2.3
12:13 C3.7
11:28 C2.7

黒点  8/18 (NOAA)
磁場 フレア
4506 6 β C8
4507 20 βγ C4
4508 3 β C1
4510 7 β C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
14:03 414 +1.5
-2 h 431 -7.2
-4 h 404 -4.5
-6 h 406 -4.9
-8 h 367 -4.3
-10 h 364 -6.8
-12 h 359 +5.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -52 -/ -
-2 h -17 -/ -
-4 h -18 -/ -
-6 h -27 -/ -
-8 h -9 -/ -
-10 h 9 -/ -
-12 h 1 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^2
8/18 0.3 9x10^2
8/17 0.3 4x10^2
8/16 0.4 3x10^2
8/15 0.3 5x10^2
8/14 0.4 6x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
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NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 8/13 08:36 太陽風は平均的な状態です。磁気圏はやや活動的です。
2026/ 8/14 05:49 太陽風は平均的な状態です。太陽は穏やかです。
2026/ 8/15 16:15 太陽風は低速です。フィラメント噴出が発生して、太陽風の乱れが到来しそうです。
2026/ 8/16 15:10 太陽風は低速の状態が続いています。
2026/ 8/17 13:56 太陽風の速度は更に低速になっています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。
最新のニュース

2026/ 8/18 14:07 更新
太陽風は平均的な速度に戻っています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。

担当 篠原

昨日に続いて、藤井哲也さんよりいただいた、
8月12日の皆既日食の写真を紹介します。

1枚目は、月が太陽を完全に隠す皆既の始まりの瞬間、
2枚目は、太陽が姿を現し始める皆既の終わりの瞬間です。
1000mmの望遠による拡大写真で、
太陽の縁にあるピンク色の彩層と、
そこから噴き上がるプロミネンスが良く見えています。

1枚目の大きいプロミネンスは、今回の皆既でとても目立っていて、
双眼鏡でも明るく良く見えていました。
また、太陽に沿って赤い筋の様に見える彩層は、
双眼鏡でも本当に美しくピンク色に輝いて見えて、
個人的には皆既日食の最大の楽しみです。

2枚目は、太陽の輝きが現れ始めていて、
ダイヤモンドリングと言われる状態になっています。
(この後、ダイヤモンドがどんどん大きくなります)

揺れる船上での撮影だったとのことで、
シャッターを押すタイミングなど、苦労されたのではないでしょうか。
大変美しい写真をどうもありがとうございます。



太陽風は、300km/秒と低速でしたが、
昨夜遅くから上昇が始まり、
現在は420km/秒と平均的な速度に戻っています。
磁場強度は、5nTから8nTに上がり、
グラフの最後では14nTに強まっています。

あまりはっきりしませんが、
CME(コロナ質量放出)の影響が来ているのかもしれません。

磁場の南北成分は、グラフの後半から南寄りになっています。
磁気圏の活動もある程度強まっていて、
AE指数は、後半から500〜700nTの中規模の変化が続いています。

SDO衛星AIA193では、
南半球のコロナホールは南西側(右下)に進み、
そろそろ影響が始まりそうです。
太陽風の速度は更に高まって行くでしょうか。
また、北半球のコロナホールはちょうど中心線上に見えていて、
2〜3日後くらいにはこの領域の影響も重なりそうです。

東西方向(横方向)の広がりはあまり大きくないので、
太陽風速度の高まりはあまり長くは続かない様に思います。


太陽は、北西の端(右上)の4510黒点群で、
C2.0、C2.0、C3.2などの小規模フレアが発生しています。

全体としては穏やかな状態です。




スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:26:06(世界時12日18:26:06)に撮影した皆既日食。
(c) 藤井哲也氏


スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:27:56(世界時12日18:27:56)に撮影した皆既日食。
(c) 藤井哲也氏


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
¥n磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
¥n(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
¥n


AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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