宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:56)
今日、C8.2の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/17 11:11 C2.3
04:02 C8.2
8/16 13:41 C2.3
12:13 C3.7
11:28 C2.7
8/15 23:41 C3.2
22:33 C2.0
17:14 C3.3
06:49 C4.3

黒点  8/17 (NOAA)
磁場 フレア
4506 7 βγ C8
4507 20 βγ C4
4508 2 β C4
4510 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:42 310 -3.2
-2 h 308 +1.3
-4 h 305 -0.2
-6 h 303 -0.7
-8 h 302 +0.1
-10 h 304 -0.7
-12 h 308 +0.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 20 -/ -
-2 h 20 -/ -
-4 h 6 -/ -
-6 h -1 -/ -
-8 h 10 -/ -
-10 h 14 -/ -
-12 h 15 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^2
8/17 0.3 4x10^2
8/16 0.4 3x10^2
8/15 0.3 5x10^2
8/14 0.4 6x10^2
8/13 0.4 4x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 8/12 02:26 太陽風の小さい強まりが到来しました。速度は平均的な状態です。
2026/ 8/13 08:36 太陽風は平均的な状態です。磁気圏はやや活動的です。
2026/ 8/14 05:49 太陽風は平均的な状態です。太陽は穏やかです。
2026/ 8/15 16:15 太陽風は低速です。フィラメント噴出が発生して、太陽風の乱れが到来しそうです。
2026/ 8/16 15:10 太陽風は低速の状態が続いています。
最新のニュース

2026/ 8/17 13:56 更新
太陽風の速度は更に低速になっています。スペイン沖からの皆既日食をどうぞ。

担当 篠原

藤井哲也さんより、8月12日の皆既日食の写真をいただきました。
スペイン沖の客船の18階デッキで観測されたとのことで、
今日紹介する写真は、同じツアーの砂川久子さんがシャッターを切ったとのことです。

皆既の前半、真ん中、後半と3枚の連続写真になっていて、
月の影が右側からやって来て、左側に通り抜ける様子が
とても良く分かります。
地平線付近の空が夕焼けの様に赤く見えているのも印象的です。

太陽のコロナの広がりもよく見えています。
撮影は、ニコンD600、20mmレンズとのことです。
デッキは人々で埋め尽くされていて、
藤井さんによると、乗客の歓声が記録されていないことが残念です。
とのことでした。
素晴らしい光景に、乗客全員が大喜びしている様子が想像できます。

藤井さんからは、プロミネンスの拡大写真もいただいています。
明日のニュースで紹介します。



太陽風は、速度が340km/秒から300km/秒へ下がり、
更に低速になっています。
磁場強度は、4〜5nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、0nT付近で変化しています。
磁気圏はとても穏やかで、
AE指数は、ほとんど変化のない状態です。

昨日のニュースでお知らせした様に、
14日に発生したCME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れが、
この後、やって来る可能性があります。

発生から3日ほど過ぎているので、
速度の高まりはあまり大きくないと思いますが、
磁場が強まって、南向きに大きく変化すると、
磁気圏の活動は活発になります。
この後の推移に注目して下さい。

SDO衛星AIA193では、
太陽の中心部の南北にコロナホールが見えています。
南側の領域の影響が、明日か明後日くらいから始まるかもしれません。
北側の影響は、3日後くらいになりそうです。


太陽は、北西(右上)の4506黒点群で、
C8.2の小規模フレアが発生しています。
その左隣の4507群も、
規模は小さいですが、頻繁に活動が発生しています。

黒点たちは、全体的に西側に進んでいて、
東側は寂しくなっています。
この後はどうなるでしょうか。




スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:26:04(世界時12日18:26:04)に撮影した皆既日食。
(c) 藤井哲也氏、砂川久子氏


スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:27:01(世界時12日18:27:01)に撮影した皆既日食。
(c) 藤井哲也氏、砂川久子氏


スペイン沖の客船のデッキで、8月12日20:27:54(世界時12日18:27:54)に撮影した皆既日食。
(c) 藤井哲也氏、砂川久子氏


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
¥n磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
¥n(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
¥n


AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。