宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 5/20 13:38 更新 太陽風は500km/秒と高速の状態が続いています。 担当 篠原 太陽風の速度は、 昨日のニュースの後に600km/秒に高まる変化が発生しましたが、 その後はゆっくり低下して、500km/秒まで下がっています。 高速の状態は続いていますが、終わりが近い印象です。 磁場強度は、5〜6nTと平均的な状態です。 磁場の南北成分は、速度が高まった頃に南向きに強まり、 -5nT程度の変化がしばらく続きました。 このため、磁気圏の活動は強まって、 AE指数は、1000nTに達する大きい変化が半日程発生しています。 その後、磁場は0nT付近で変化する様になり、 AE指数の変化は小さくなっています。 SDO衛星AIA193では、 太陽の中心部にコロナホールは特に見られず、 太陽風は、この後は穏やかな状態になりそうです。 27日周期の図でも、 4月23日以降は、400km/秒台で推移しています。 太陽は、穏やかな状態です。 X線グラフは、C1〜2の小さい変化が数回発生した程度です。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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