宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:56)
今日、C3.2の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/20 05:11 C3.2
9/19 22:49 C2.5
15:07 C4.8
14:28 C2.7
13:20 C2.1
11:24 C7.6
09:46 C6.5
08:26 C3.0
00:06 C3.8
9/18 21:57 C3.6

黒点  9/20 (NOAA)
磁場 フレア
3100 3 β C4
3102 24 β C8
3104 1 α ---
3105 6 β C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:45 484 -0.5
-2 h 489 -0.9
-4 h 503 -1.2
-6 h 493 -0.3
-8 h 502 -1.6
-10 h 504 +1.0
-12 h 500 -0.3

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -29 -/ -
-2 h -21 -/ -
-4 h -9 -/ -
-6 h -16 -/ -
-8 h -14 -/ -
-10 h -21 -/ -
-12 h -26 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.9 8x10^1
9/20 1.3 5x10^2
9/19 1.9 1x10^3
9/18 2.6 6x10^2
9/17 - -x10^-
9/16 3.0 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/ 9/15 13:56 太陽風の磁場が強まっています。低速の風が続いています。
2022/ 9/16 13:10 低速の太陽風が続いています。磁気圏はとても穏やかです。
2022/ 9/17 16:48 M7.9、M6.2の中規模フレアが発生しました。低速の太陽風が続いています。
2022/ 9/18 13:59 M1.9、M2.6の中規模フレアが発生しました。太陽風はやや低速になっています。
2022/ 9/19 12:50 太陽の南東の端でフレアが発生しています。太陽風の速度が高まっています。
最新のニュース

2022/ 9/20 13:56 更新
太陽の南東の端の活動が続いています。太陽風は高速です。

担当 篠原

昨日紹介した、太陽の南東の端(左下)で発生した
C6.5の小規模フレアに伴って、
CME(コロナ質量放出)が発生しています。
SOHO衛星LASCO C2、C3の動画を掲載します。
C3(青)の写真ではCMEはかなり淡くなっていて、
弱いCMEだった様です。
横方向の噴出なので、地球への影響はありません。

この領域に現れた黒点には、
3105群と番号が付けられています。
この辺りをSDO衛星AIA171の動画を見ると、
ループ状のプロミネンスが次々と輝いてとてもきれいです。
この様子だと、3105群の向こう側にも活動的な領域がある様です。
この後、新しい黒点が現れるのかもしれません。
注目して下さい。

また、太陽中心部南側の3102群でも、
C1〜2の小規模フレアが発生しています。


太陽風は、昨日のニュースの後、
450km/秒に速度が下がりましたが、
再び500km/秒に高まって、高速の状態が続いています。
磁場強度は、8nTから5nTへ下がっていて、
平均的な状態です。

磁場の南北成分は、
グラフの前半は南北に繰り返し変化が発生していますが、
後半は0nT付近で小さくなっています。
このため、AE指数も、
グラフの中盤で500nT前後の中規模の変化が発生していますが、
後半は静かになっています。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
中心部のコロナホールが少し西に進んでいます。
明後日くらいに地球へ影響が始まる目安の位置に達しますが、
その前に太陽風の速度は一旦下がるか、高速の状態が続くか、
どの様に推移するでしょうか。




ニュースの運用が無事に回復しました。
グラフの更新やフレアの速報メールなども再開しています。



太陽の左に向かうCME。SOHO衛星LASCO C2、C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の南東の端の活動の様子。SDO衛星AIA171。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。