ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:10)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/15 |
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2/14 |
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2/13 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:06 |
317 |
+0.5 |
-2 h |
320 |
-0.1 |
-4 h |
322 |
+1.6 |
-6 h |
326 |
-0.9 |
-8 h |
333 |
+0.6 |
-10 h |
332 |
+0.7 |
-12 h |
335 |
+0.0 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
11 |
-/ - |
-2 h |
9 |
-/ - |
-4 h |
11 |
-/ - |
-6 h |
8 |
-/ - |
-8 h |
4 |
-/ - |
-10 h |
7 |
-/ - |
-12 h |
3 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
7x10^2 |
2/15 |
0.5 |
1x10^3 |
2/14 |
0.7 |
1x10^3 |
2/13 |
0.7 |
1x10^3 |
2/12 |
0.7 |
3x10^3 |
2/11 |
0.6 |
7x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 2/10 12:11 太陽風は平均的な速度が続いています。
- 2020/ 2/11 13:06 太陽風は平均的な状態です。磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 2/12 12:31 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 2/13 12:41 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 2/14 12:17 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。無黒点が続いています。
- 最新のニュース
2020/ 2/15 13:10 更新
太陽風は更に低速になっています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は320km/秒へ下がり、
更に低速の状態になっています。
磁場強度は、3nT前後とやや弱い状態です。
太陽風磁場の南北成分は、
0nT付近か、弱い北寄りになっています。
速度が下がっていることもあり、
磁気圏はとても穏やかになっています。
AE指数は、ほとんど変化していません。
SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真は、
南極にコロナホールが見えていますが、
その他はぼんやりと光っているだけです。
この後も穏やかな太陽風が続きそうです。
太陽も穏やかです。
無黒点の状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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