宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:11)
今日、C4.0の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 6 09:16 C4.0
7/ 5 --- ---
7/ 4 23:30 C4.2
14:24 C2.4

黒点  7/ 6 (NOAA)
磁場 フレア
2100 4 β ---
2102 7 β ---
2104 21 βγ C1
2106 5 β ---
2107 14 βγ C2
2108 27 βγ C4
2109 23 βγ C2
2110 6 β ---
2111 4 β ---
2112 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:06 262 +1.0
-2 h 265 +1.1
-4 h 271 -2.2
-6 h 273 -4.3
-8 h 279 -0.0
-10 h 289 +0.8
-12 h 292 +1.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:30 -9 -/ -
-2 h -12 -/ -
-4 h -12 -/ -
-6 h -8 -/ -
-8 h -8 -/ -
-10 h -7 -/ -
-12 h -7 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^1
7/ 6 0.2 2x10^1
7/ 5 0.4 2x10^1
7/ 4 0.4 2x10^1
7/ 3 0.4 3x10^1
7/ 2 0.4 3x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
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AE指数 (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 7/ 1 12:49 太陽の東端で小さい活動が目立っています。太陽風は低速で、磁気圏は静穏です。
2014/ 7/ 2 11:38 太陽の東側でM1の中規模フレアが発生しました。太陽風は一段と低速です。
2014/ 7/ 3 12:46 太陽に小さい変動が発生していますが、低速風が続いています。太陽も静かです。
2014/ 7/ 4 13:10 太陽風磁場の影響でオーロラが強まりました。カナダのオーロラをどうぞ。
2014/ 7/ 5 11:59 太陽風はかなり低速になり、磁気圏も静穏です。黒点が多く見えています。
最新のニュース

2014/ 7/ 6 10:11 更新
太陽風の速度が、260km/秒ととても遅くなっています。

担当 篠原

太陽風の速度がとても遅くなっています。

ACE衛星の1日幅のグラフでは、
速度データの途中にエラーデータが入っていて、
グラフの範囲がとても大きくなり、値が読み取れないので、
6時間幅のグラフを1枚目に掲載します。

すると、現在の太陽風の速度は、
260〜265km/秒にまで下がり、非常に遅くなっています。
ここまで低速になるのは、4月29日に一時的に達した時や、
昨年12月26日に1日半ほど発生した時以来です。
今回はどのくらい継続するでしょうか。

磁場強度も、3nTと弱めの値です。

磁場の南北成分は、振幅は小さいですが、
南北にゆっくりと変化しています。
このため、南に振れたときに弱い磁気圏活動が発生して、
AE指数に小さい変化が記録されています。

SDO衛星AIA193では、
太陽の中心に小型のコロナホールが見えています。
3日後くらいに弱い影響が見られるかもしれません。
それがなければ、低速の太陽風が続きそうです。


太陽は、黒点がたくさん見えてにぎやかですが、
フレアの活動は小規模で、
今朝、2108群でC4.0のフレアが発生しましたが、
それ以前は、C1の小さいフレアが3回ほど起きた程度です。

GOES衛星のX線写真の動画を見ても、
あまり活気を感じられません。



ACE衛星による6時間の太陽風の変化。太陽風速度は黄色線、磁場強度は白線、南北成分は赤線。
(c) NOAA/SWPC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。