宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:05)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/12 --- ---
8/11 --- ---
8/10 --- ---

黒点  8/12 (NOAA)
磁場 フレア
1093 2 α ---
1095 1 α ---
1096 7 β ---
1097 1 α ---
1098 5 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:56 357 -2.1
-2 h 360 -2.0
-4 h 374 -1.6
-6 h 385 -1.7
-8 h 390 -1.1
-10 h 413 -2.1
-12 h 424 -1.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
14:30 -18 -/ -
-2 h -19 -/ -
-4 h -19 -/ -
-6 h -19 -/ -
-8 h -19 -/ -
-10 h -19 -/ -
-12 h -19 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^3
8/12 0.3 3x10^3
8/11 0.4 3x10^3
8/10 0.5 3x10^3
8/ 9 0.8 4x10^3
8/ 8 0.8 5x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
太陽黒点 (SOHO)
太陽可視光 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Live!オーロラ (遊造)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 8/ 7 04:31 太陽風の速度は、平均的なレベルに下がりつつあります。太陽でCクラスのフレアが発生しています。
2010/ 8/ 8 07:03 M1.0の中規模フレアが発生しました。太陽風、磁気圏は穏やかです。
2010/ 8/ 9 12:55 太陽は静穏です。太陽風は平均的な速さで、磁気圏も静かです。
2010/ 8/10 06:11 太陽風の速度がやや高速になっています。南向き磁場の影響で、オーロラ活動が活発になりました。
2010/ 8/11 13:46 新しい黒点が現れています。太陽風はやや高速です。
最新のニュース

2010/ 8/12 14:05 更新
太陽風の速度が350km/秒に下がり、低速風になっています。

担当 篠原

太陽では、小さなBクラスのフレアが度々発生しています。
起きているのは、太陽の中心から左側に昨日新しく出現した黒点です。
1098黒点群と名前が付けられ、黒点の数も増えています。
このまま元気に活動すれば、Cクラスのフレアも発生するかもしれません。

その他の活動領域は、穏やかの様です。


太陽風は、昨日のニュースの後より速度の低下が始まり、
約1日かけて、500km/秒から350km/秒まで一気に下がってしまいました。
高速風から、低速風へ切り替わっています。

27日周期の図によると、
前周期の7月15日を中心に見られた小さな速度の山が、
やや早まって回帰してきたということだったのでしょう。


太陽風の磁場強度は、5nTから4nTと平均的なレベルです。
南北成分は、弱い南向きが連続しています。
このため、AE指数も、小さな変化ですが、活動が連続して記録されています。

ただし、現在は速度が下がってしまったので、
磁場の南向きが続いても、今後の活動はかなり小さなものとなるでしょう。


27日周期の図によると、前周期の今頃は、300km/秒近い低速風がしばらく続いていました。
今回も、同様に穏やかな太陽風が続きそうです。


今日はいつも通り、鹿児島より更新しています。
鹿児島は暑いです・・・

私用で申し訳ありませんが、明日、明後日の更新は遅くなるかもしれません。



SOHO EIT195による太陽コロナ。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。
(c) SOHO (ESA & NASA)


GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。