宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:53)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/18 --- ---
5/17 --- ---
5/16 --- ---

黒点  5/18 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:45 351 -1.9
-2 h 355 -0.9
-4 h 368 -2.7
-6 h 366 -0.8
-8 h 366 -2.1
-10 h 360 -2.0
-12 h 364 -2.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
08:59 -19 0/ 4
-2 h -18 4/ 3
-4 h -17 2/ 7
-6 h -19 3/ 9
-8 h -18 -2/ 4
-10 h -17 -4/ 7
-12 h -15 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 6x10^2
5/18 0.5 2x10^3
5/17 0.5 4x10^3
5/16 0.5 4x10^3
5/15 0.4 5x10^3
5/14 0.4 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 5/13 09:38 太陽風の速度は500km/秒弱くらいに上がっています。太陽は無黒点です。
2010/ 5/14 12:54 太陽風の速度は下がり、磁気圏も穏やかです。明日くらいに次の速度上昇がやって来るかもしれません。
2010/ 5/15 08:18 300km/秒台中盤の穏やかな太陽風が続いています。これから速度の上昇がやって来るかもしれません。
2010/ 5/16 12:24 太陽風は低速で、穏やかな状態です。LASCO C3にプレアデス星団が見えてきました。
2010/ 5/17 09:54 太陽風は低速(340km/秒)で、磁気圏も穏やかです。月と金星の大接近が見られました。
最新のニュース

2010/ 5/18 12:53 更新
360km/秒の穏やかな太陽風が続いています。明日くらいからコロナホールの影響が見られるかもしれません。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨日より360km/秒でほぼ安定しています。
低くなっていたプラズマの密度も戻り、1個/cm^3で推移しています。
磁場強度も、4〜5nTと平均的な強さで安定しており、
穏やかな太陽風が続いています。

このため、磁気圏も概ね静穏です。
AE指数を見ると、200〜300nTほどの小規模の変化が度々発生しています。
これは、太陽風の磁場の南北成分が、南寄り(マイナス方向)の傾向を保っているためです。

-3nTほどの弱い南向きの磁場と、やや遅い太陽風速度の組み合わせで、
この様な小さな変動が頻繁に発生しているのです。


SOHO EIT195では、コロナホールが次第に西半球の中ほどに移動しています。
今日いっぱい穏やかな太陽風が続き、
明日くらいからこのコロナホールの影響がやって来るかもしれません。
今日の写真では、南北に離れたコロナホールを繋ぐかのように、
赤道付近にも小さな穴が見えています。

太陽風として、どのくらいの影響がやって来るのか、
明日以降のACEのデータに注目してください。


太陽は、無黒点が続いています。
5月9日に黒点が見えなくなって以来、今日で10日目です。
このまま行くと、先月(12日)を上回る無黒点の日数になるかもしれません。



SOHO EIT195による太陽コロナ。18日12時(世界時18日3時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。無黒点が続いています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。