宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:37)
今日、M3.5の中規模フレアが発生しました。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線がやや強くなっています。放射線帯電子は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/ 3 09:41 C7.0
07:48 C1.9
02:45 M3.5
4/ 2 23:49 C3.9
18:38 C1.5
17:42 C1.8
07:40 C5.2
06:37 C4.8
04:49 C8.1
4/ 1 22:40 C5.3

黒点  4/ 3 (NOAA)
磁場 フレア
4399 1 α ---
4401 5 α C2
4402 1 α ---
4403 3 α C6
4404 5 β M4
4405 15 β C1
4406 1 α ---
4408 1 α ---
4409 15 βγ C8
4410 5 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 653 +0.0
-2 h 666 -1.4
-4 h 670 +1.2
-6 h 683 -2.0
-8 h 673 -3.0
-10 h 636 -4.3
-12 h 631 -5.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
10:30 -33 -/ -
-2 h -55 -/ -
-4 h -56 -/ -
-6 h -57 -/ -
-8 h -35 -/ -
-10 h -51 -/ -
-12 h -58 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 4.3 5x10^2
4/ 3 5.5 1x10^3
4/ 2 2.3 8x10^3
4/ 1 0.4 3x10^3
3/31 0.3 2x10^3
3/30 0.3 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
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Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/29 14:08 太陽風は低速になっています。太陽風磁場の南寄りが続き、磁気圏はやや活動的です。
2026/ 3/30 14:01 X1.4の大規模フレアが発生しました。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
2026/ 3/31 12:13 CMEによる太陽風の乱れは1日未明に到来する可能性があります。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
2026/ 4/ 1 12:27 太陽風の速度はやや低速になっています。CMEによる乱れはまだ到来していません。
2026/ 4/ 2 13:14 小規模の太陽風の乱れが到来しました。太陽風の速度は450km/秒に上がった程度です。
最新のニュース

2026/ 4/ 3 12:37 更新
太陽風の速度は650km/秒に高まり、磁気圏活動も強まっています。MAPS彗星が見えて来ました。

担当 篠原

4日23時(世界時4日14時)頃に太陽に大接近することで
注目されているMAPS彗星が、
SOHO衛星LASCO C3の画像の左下に姿を現しました。
明日の深夜にかけて太陽に近付き、
その後、左下へ離れて行きます。
(国立天文台の情報ページをどうぞ)

太陽に近づくにつれて、どの様に見え方が変わって行くでしょうか。
注目して下さい。


昨日のニュースで紹介した、
2日の朝に発生したCME(コロナ質量放出)について、
SOHO衛星LASCO C、C3の画像が公開されたので、動画を掲載します。

CMEのガスは右上に濃く広がっていますが、
青い写真のC3では、太陽の左下にも淡く広がっている様です。

このため、太陽風の乱れは地球にも向かっている可能性があり、
NOAA/SWPCの太陽風予報では、
4日10時(世界時4日1時)頃に地球に到来すると考えています。
磁場の強まりがやって来て南向きに大きく変化すると、
現在の高速風と重なって、磁気圏の活動が強まる可能性があります。
注目して下さい。


太陽風は、昨日のニュースの後に速度の上昇が続き、
2日14時(世界時2日5時)頃には500km/秒と高速の状態になり、
その後も次第に高まって、
3日3時(世界時2日18時)頃には650km/秒に達しています。
磁場強度は、10nTから17nTへ強まりましたが、
速度が高まるとこちらは低下して、現在は5nTと平均的な値に戻っています。

磁場の南北成分は、グラフの中盤で南向きに強まり、
-10nT程度の変化が半日ほど続いています。
速度の高まりと重なって磁気圏の活動は活発になり、
AE指数は、1000〜1800nTという大きい変化が7時間ほど発生しています。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では
(SDO衛星のWebサイトが復活しました!)、
西側(右側)の赤道域にコロナホールが見えています。
この領域の影響がやって来た様です。


太陽は、今日未明。3日2時半(世界時2日17時半)に、
中心部北西(右上)の4404黒点群でM3.5の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します(1か月ぶりです)。

また、中心付近の4409黒点群で、
C3.9、C7.0などの小規模フレアが発生しています。



左下にMAPS彗星が現れました。
(c) SOHO衛星LASCO C2 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


2日の朝に発生したCMEの様子。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽風の乱れは、4日10時(世界時4日1時)頃に地球に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


4404黒点群で発生したM3.5の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。