宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:49)
今日、C6.6の小規模フレアが発生しました。
また、M1.0の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/ 8 09:30 C6.6
03:50 C4.2
10/ 7 23:23 M1.0
21:22 C3.4
20:11 C3.3
08:03 C2.9
10/ 6 14:16 C1.3
13:20 C1.4
12:16 C2.6
05:12 C2.7
04:00 C2.8

黒点 10/ 8 (NOAA)
磁場 フレア
3111 1 α ---
3112 36 βδ C7
3115 6 β ---
3116 11 β M1
3117 1 α ---
3118 3 β ---
3119 6 β ---
3120 2 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:45 490 -1.1
-2 h 525 -0.3
-4 h 501 -0.9
-6 h 521 +2.0
-8 h 535 +2.7
-10 h 560 +1.9
-12 h 543 +3.2

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -29 -/ -
-2 h -6 -/ -
-4 h 2 -/ -
-6 h 5 -/ -
-8 h -4 -/ -
-10 h -9 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.4 2x10^3
10/ 8 0.5 7x10^3
10/ 7 0.5 9x10^3
10/ 6 0.6 4x10^3
10/ 5 0.6 1x10^3
10/ 4 0.5 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/10/ 3 13:23 X1.0の大規模フレアが発生しました。太陽風は高速になり、磁気圏も活動的です。
2022/10/ 4 12:57 Mクラスの中規模フレアが続いています。太陽風は高速です。
2022/10/ 5 13:51 M1.6の中規模フレアやフィラメント噴出が発生しています。太陽風は高速です。
2022/10/ 6 11:43 フレアの規模が小さくなっています。太陽風の速度は下がっています。
2022/10/ 7 13:28 太陽は穏やかになっています。9月の黒点相対数は 96.3 でした。
最新のニュース

2022/10/ 8 13:49 更新
太陽風は高速ですが、磁気圏は穏やかになっています。

担当 篠原

昨日のニュースの後、
太陽風の速度は450km/秒に下がりましたが、
夜になると再び高まり、
500km/秒前後の高速の状態が続いています。
磁場強度は、6nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、
グラフの中盤からやや北寄りになっています。
このため、AE指数のグラフは途中から変化がなくなり、
現在の磁気圏は穏やかになっています。

高速の太陽風はどこまで続くでしょうか。
注目してください。


太陽は、中心部北側(上)の3116黒点群で、
昨夜遅く、7日23時半(世界時7日14時半)に
M1.0の中規模フレアが発生しました。
その後、すぐ下の3112群でC4.2、
そして、今朝、8日9時半(世界時8日0時半)にも、
3112群でC6.6の小規模フレアが発生しています。
一連の活動をSDO衛星AIA131の動画で紹介します。

SOHO衛星LASCO C2では、
M1.0のフレアの後に
CME(コロナ質量放出)は見えていない様です。



3116群、3112群のフレアの様子。SDO衛星AIA131。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。