宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:29)
今日、C3.2の小規模フレアが発生しました。
また、M1.1の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/ 7 03:26 C3.2
9/ 6 20:22 C2.3
14:20 C1.3
13:35 C1.3
05:15 C3.8
04:56 C2.9
03:00 M1.1
02:15 C4.7
9/ 5 19:56 C5.3
19:33 C3.1
17:51 C4.0
16:57 C3.9
14:20 C2.8
13:39 C6.5
11:50 C4.4
10:56 C5.0
06:43 C2.5
01:19 C8.2

黒点  9/ 7 (NOAA)
磁場 フレア
3092 3 α C5
3093 4 β ---
3094 8 β ---
3096 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:25 555 +0.6
-2 h 566 +2.8
-4 h 565 +0.9
-6 h 559 -2.4
-8 h 556 +0.2
-10 h 551 +1.7
-12 h 543 -1.9

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -24 -/ -
-2 h -21 -/ -
-4 h -20 -/ -
-6 h -29 -/ -
-8 h -27 -/ -
-10 h -35 -/ -
-12 h -44 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.3 1x10^4
9/ 7 0.4 2x10^4
9/ 6 0.5 3x10^4
9/ 5 0.5 1x10^4
9/ 4 0.5 4x10^3
9/ 3 0.5 6x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/ 9/ 2 13:25 太陽風は平均的な速度に下がりました。磁気圏は穏やかです。
2022/ 9/ 3 13:31 太陽風は平均的な速度が続いています。フィラメント噴出が発生しました。
2022/ 9/ 4 13:50 太陽風は高速風になり、磁気圏の活動も活発です。3089黒点群でCフレアが続いています。
2022/ 9/ 5 13:51 高速の太陽風が続いています。磁気圏の活動は活発な状態が続きました。
2022/ 9/ 6 13:31 太陽の反対側でCMEが発生しました。高速の太陽風が続き、磁気圏も活動的です。
最新のニュース

2022/ 9/ 7 13:29 更新
高速の太陽風が続いています。8月の黒点相対数は 75.4 でした。

担当 篠原

WDC-SILSOより、8月の黒点相対数は 75.4 と発表されました。
今年の3月以降、78.6、84.1、96.5、70.5、91.4、そして、75.4と、
100の手前で上がったり下がったりの変化になっています。

1枚目のグラフで11年前の第24期の推移を見ると、
2011年は、8月までは60前後と
今回よりも少し低い値で上下していたのですが、
9月に急に120へ上昇し、100台が4か月続いています。

今期もこの様な変化が発生したりするのでしょうか。
引き続き長い目で注目してください。



現在の太陽は、活発に活動を続けていた3089黒点群が
西の端に沈んだため、穏やかになっています。

X線グラフは、C3.2の小規模フレアが最大の変化ですが、
これも3089群で発生しています。


太陽風の速度は、
600km/秒から550km/秒へ一段下がっていますが、
高速の状態が続いています。
磁場強度は、6nTから5nTへ少し下がった程度で、
平均的な状態です。

磁場の南北成分は、
0nTを挟んで南北に変化する様になっています。
磁気圏の活動は続いていますが、規模は少し小さくなり、
AE指数は、500〜800nTの中規模の変化が続いています。

SDO衛星AIA193では、
コロナホールは西の端に達して、見にくくなっています。
高速太陽風はどこまで続くでしょうか。


放射線帯の高エネルギー電子は増加した状態が続いていますが、
規模は昨日と同じくらいです。




太陽黒点相対数の長期変化。8月の黒点相対数は 75.4 でした。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース


8月の太陽黒点の推移。SDO衛星。
(c) SDO (NASA)、作図:宇宙天気ニュース


1970年以降の太陽黒点相対数の長期変化。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子 ( 2 MeV 以上 ) の変化
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。