宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:22)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/25 --- ---
6/24 --- ---
6/23 --- ---

黒点  6/24 (NOAA)
磁場 フレア
1082 4 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:15 367 -1.4
-2 h 358 -0.2
-4 h 356 +1.3
-6 h 349 -3.5
-8 h - -
-10 h - -
-12 h - -

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:30 -6 -/ -
-2 h -5 -/ -
-4 h -8 -/ -
-6 h -4 -/ -
-8 h -8 -/ -
-10 h -8 -/ -
-12 h -9 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 6x10^2
6/25 0.4 8x10^2
6/24 0.5 8x10^2
6/23 0.4 1x10^3
6/22 0.5 2x10^3
6/21 0.4 2x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
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宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 6/20 13:51 太陽風は400km/秒と通常の状態に戻りました。また新しく黒点が現われています。
2010/ 6/21 09:41 穏やかな太陽風が続いています。太陽も静穏です。
2010/ 6/22 08:19 太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やかです。1082黒点群は小さくなり始めています。
2010/ 6/23 11:39 太陽風は330km/秒と一段と低速になり、磁気圏も穏やかです。
2010/ 6/24 11:19 太陽風の速度は300km/秒に下がり、かなり低速です。太陽も静かな状態が続いています。
最新のニュース

2010/ 6/25 09:22 更新
太陽風の速度は370km/秒に上がっています。明日くらいに高速風がやって来そうです。

担当 篠原

穏やかな宇宙天気が続いています。

半日ほどACE衛星のデータが欠けていますが、
太陽風の速度は、昨日の300km/秒からゆっくり上がって、
現在は370km/秒とやや低速くらいに戻っています。
磁場強度も5nTと平均的な強さになっています。

このように多少変化はしていますが、太陽風としては穏やかな状態が続いています。

磁気圏も概ね静穏で、AE指数は一時的に小規模の活動が発生していますが、
これらの変化は、太陽風磁場の南北成分が、
短い時間だけ南向きになったため発生したようです。


SOHO EIT195を見ると、コロナホールは西半球側にだいぶ移動しました。
早ければ今夜、恐らくは明日くらいから太陽風の速度が上昇を始めると思われます。
そして、その後1週間程度高速風が続く可能性があります。
前周期は、最高速度は600km/秒まで上がりました。
今回はどこまで上がるでしょうか。


太陽では、1082黒点群は黒点ひとつだけの小さな群になってしまいました。
東端に白斑が見えているものの、X線のグラフは全く静かで、
穏やかな状態が続いています。



SOHO EIT195による太陽コロナ。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。