宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:08)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/30 --- ---
4/29 --- ---
4/28 --- ---

黒点  4/29 (NOAA)
磁場 フレア
1063 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
08:56 380 +1.0
-2 h 396 -0.4
-4 h 379 -1.3
-6 h 379 -1.7
-8 h 386 -2.1
-10 h 375 -0.1
-12 h 377 +2.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
07:59 -17 0/ 5
-2 h -19 0/ 5
-4 h -21 4/ 5
-6 h -21 2/ 6
-8 h -18 2/ 3
-10 h -15 3/ 5
-12 h -13 1/ 7

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 5x10^1
4/30 0.4 7x10^1
4/29 0.5 4x10^1
4/28 0.6 5x10^1
4/27 0.4 5x10^1
4/26 0.4 4x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 4/25 11:04 太陽風は、400km/秒と平均的な速度で安定しています。無黒点が続いています。
2010/ 4/26 11:09 300km/秒台中盤の穏やかな太陽風が続いています。太陽は無黒点です。
2010/ 4/27 13:25 穏やかな太陽風が続いています。無黒点も続いています。
2010/ 4/28 11:57 太陽風は、速度360km/秒で安定しています。太陽は無黒点です。
2010/ 4/29 12:02 太陽に小さな黒点群が出現しました。これから太陽風が強まるかもしれません。
最新のニュース

2010/ 4/30 09:08 更新
1063黒点群は消えています。太陽風は穏やかです。コロナホールが太陽の中心線に達したようです。

担当 篠原

1063黒点群はあっさりと消え、太陽は無黒点に戻ってしまいました。
静かな太陽が続いています。


太陽風は、昨日のニュースでは、
磁場強度とプラズマ密度の高まりにより、速度が上がるかもと書きましたが、
ニュース以降も磁場強度は8nTに強まったままでしたが、
速度は特に変化なく、現在まで380km/秒で安定しています。

磁場強度も昨夜には5nTと平均レベルに下がり、
今回は、太陽風の強まりは来ませんでした。

磁気圏では、昨日のニュースで見えていた南向きの太陽風磁場の影響で、
中規模のオーロラ活動が一時的に発生しました。
しかし、その後は太陽風が大きく乱れることもなく、磁気圏活動は穏やかです。


今日も、昨日に続いてGOES-14のX線画像を掲載します。
北半球に大きく広がるコロナホールが、太陽の中心線に達したようです。
(写真では、太陽の南北の軸が右に傾いています)

これから3〜4日後くらいに、高速風がやって来ると思われます。
STEREOの写真でコロナホールが比較的濃く見えていたことや、
東西に長く延びていることなどから、
速度の高い風が、5日くらいの規模でやって来るかもしれません。

コロナホールの大きさは、27日前と比べるとずいぶん広がっています。
このため、27日周期の図の前周期の太陽風の変化が予想に使えません。
来週の太陽風の変化に注目してください。



GOES-14のX線カメラによる太陽コロナ。この写真では、太陽の南北軸が少し右に傾いています。
(c) NOAA


SOHOによる太陽可視光写真。無黒点に戻りました。
(c) SOHO (ESA & NASA)


GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。