宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by KNCT  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (08:01)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/14 --- ---
4/13 --- ---
4/12 --- ---

黒点  4/13 (NOAA)
磁場 フレア
1062 4 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
07:56 390 +1.5
-2 h 398 -1.1
-4 h 380 +2.2
-6 h 388 +2.9
-8 h 364 +0.5
-10 h 365 +0.3
-12 h 378 +1.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
06:59 -16 -19/ 3
-2 h -15 -16/ 4
-4 h -14 -13/ 4
-6 h -17 -12/ 5
-8 h -17 -14/ 3
-10 h -17 -13/ 4
-12 h -18 -19/ 10

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^2
4/14 0.5 4x10^2
4/13 0.6 4x10^2
4/12 0.5 5x10^4
4/11 0.6 8x10^4
4/10 0.5 7x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
宇宙環境計測グループ
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 4/ 9 09:03 太陽風の速度は540km/秒へ下がってきています。小規模のオーロラ活動が続いています。
2010/ 4/10 11:50 太陽風は450km/sまで下がって来ました。明日以降、次の乱れが来るかもしれません。
2010/ 4/11 11:51 太陽風は360km/秒と低速です。磁気圏も静かです。
2010/ 4/12 09:21 太陽風の擾乱がやって来ました。磁場南向きの影響で、磁気圏活動が強まっています。
2010/ 4/13 08:14 CMEによる太陽風の乱れは終わり、穏やかな状態に戻っています。
最新のニュース

2010/ 4/14 08:01 更新
太陽風、磁気圏ともに穏やかな状態です。CMEが発生しています。

担当 篠原

太陽風は、速度が360〜400km/秒の範囲でゆるやかに変化しています。
磁場強度もほぼ5nTで落ち着いています。
どちらも、平均的な値で、穏やかな太陽風です。

磁気圏も静穏で、AE指数は、小さな変化がちらちら見えていますが、
全体的にはほとんど変化していません。

SOHO EIT195の南半球に見えるコロナホールは、更に西へ回っています。
影響がやって来るなら、そろそろだと思いますが、どうなるでしょうか。
今のところ、ACEのデータに気配は見られません。


放射線帯の高エネルギー電子は、大きく減少したままです。
このまま低い状態が続くでしょう。


太陽の可視光写真では、1062黒点群が微かに見えています。
昨日は、小さなBクラスのフレアを起こしています。

また、北東側でフィラメント噴出が発生したようで、
それによるCMEの飛び出しが観測されています。
SOHO LASCO C2による動画を掲載します。
フィラメント噴出によるためか、なかなかきれいな映像です。

方向は、地球から見ると横向きに近いようで、
あまり大きな影響はないのではないかと思います。



CMEが発生しました。SOHO LASCO C2より。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHO EIT195による太陽コロナ。14日7時半(世界時13日22時半)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。1062黒点群が微かに見えます。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。