ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:20)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
7/20 |
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7/19 |
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7/18 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:57 |
290 |
+5.0 |
-2 h |
289 |
+1.9 |
-4 h |
285 |
-0.8 |
-6 h |
281 |
-1.6 |
-8 h |
279 |
+2.0 |
-10 h |
281 |
-1.4 |
-12 h |
280 |
+0.2 |
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時刻 JST |
環電流 nT |
沖縄擾乱 nT |
12:59 |
-7 |
-6/ 11 |
-2 h |
-9 |
5/ 11 |
-4 h |
-9 |
14/ 8 |
-6 h |
-8 |
4/ 3 |
-8 h |
-9 |
5/ 3 |
-10 h |
-9 |
8/ 6 |
-12 h |
-10 |
13/ 4 |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^2 |
7/20 |
0.6 |
2x10^2 |
7/19 |
0.6 |
2x10^2 |
7/18 |
0.7 |
2x10^2 |
7/17 |
0.6 |
1x10^2 |
7/16 |
0.6 |
9x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
- 2009/ 7/15 13:25 太陽風は450km/秒に下がり、高速状態を抜けつつあります。今後は低速風に変わるでしょう。
- 2009/ 7/16 13:12 太陽風は穏やかになって来ました。これから1週間近く、静かになるでしょう。
- 2009/ 7/17 08:38 太陽風の速度は350km/秒近くに下がり、低速風になりました。磁気圏も静かです。
- 2009/ 7/18 10:37 太陽風の速度は更に下がり、300km/秒です。太陽は無黒点が続いています。
- 2009/ 7/19 12:05 290km/秒のとても遅い太陽風が続いています。磁気圏活動もとても静かです。
- 最新のニュース
2009/ 7/20 13:20 更新
太陽風は、280kmと低速で、磁気圏もとても静かです。
担当 篠原
太陽風の速度は、280〜290kmと、
たいへん遅い速度で安定しています。
磁場強度も、2nTに弱まったままです。
穏やかな太陽風が続いています。
そして、磁気圏もとても静かです。
AE指数は全く変化していません。
明日までは、このまま静かに過ぎて行き、
明後日、22日くらいから高速の太陽風がやって来るでしょう。
コロナホールの様子から、乱れの規模は小さいと思われます。
太陽は無黒点で、静穏です。
明日以降の更新は、未定です。
ご了解下さい。
SOHO衛星のEIT195カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)
7/20 03:24 UT
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ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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