宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

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Y. Obana
最新状況 (18:21)
今日、C7.4の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/ 7 15:07 C7.4
14:24 C2.8
12:46 C2.9
09:04 C4.5
00:46 C5.1
1/ 6 16:49 C4.0
09:13 C2.2
03:21 C3.3
1/ 5 19:12 C2.8
18:15 C3.0
05:54 C2.9

黒点  1/ 7 (NOAA)
磁場 フレア
4323 4 β C4
4324 3 α C3
4325 11 β C2
4333 8 β ---
4334 3 α C7
4336 10 βγδ C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
17:51 346 +3.6
-2 h 331 +5.8
-4 h 340 +3.9
-6 h 346 +1.3
-8 h 344 +4.0
-10 h - +3.5
-12 h - +3.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
17:30 22 -/ -
-2 h 26 -/ -
-4 h 21 -/ -
-6 h 21 -/ -
-8 h 19 -/ -
-10 h 13 -/ -
-12 h 16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^2
1/ 7 0.3 1x10^3
1/ 6 0.3 2x10^3
1/ 5 0.3 8x10^3
1/ 4 0.3 4x10^3
1/ 3 0.3 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/ 2 12:00 太陽風はやや高速です。C6.2の小規模フレアによりハロー型のCMEが発生しています。
2026/ 1/ 3 11:33 太陽風の速度は580km/秒に高まっています。CMEによる乱れも到来しそうです。
2026/ 1/ 4 10:15 太陽風は平均的な速度に戻っています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 1/ 5 10:12 太陽風は平均的な速度です。CMEの小さい乱れがやって来た様です。
2026/ 1/ 6 12:45 太陽風は低速になっています。フェアバンクスのオーロラをどうぞ。

2026/ 1/ 7 13:07 更新
太陽風は更に低速になっています。12月の黒点相対数は 124.0 でした。

担当 篠原

WDC-SILSO より、12月の黒点相対数月平均値は、
124.0 と発表されました。

10月の 114.6 から、11月は 91.8 と大きく下がったのですが、
12月は、2025年初めからの
ゆっくりとした低下の傾向に沿った値に戻っています。

1日値を見ると、上旬(1〜11日)は3桁の日が続き、平均は 162.5、
中旬(12〜22日)は、2桁が続いて、平均は 74.4、
下旬(23〜31日)は再び3桁が続いて、平均は 137.6 と、
はっきり分かれた変化になっています。

2枚目の動画を見ると、
途中に黒点が少なくなっている期間があることが分かります。

2019年12月に第25期が始まって、6年が経ちました。
1周期を11年と考えると、既に後半に入っています。
今年中に、月平均値は2桁になるのが当たり前になりそうです。


また、宇宙天気の話題ではありませんが、
SOHO衛星LACO C2で、金星と火星が接近する様子が見えています。
動画の右から左へ進んでいる明るい星が金星、
これよりは暗いですが、
左から右へゆっくり動いているやや明るい星が火星です。
(左から右へ速く動いているその他の星は、恒星たちです)
金星も火星も太陽の向こう側に位置しています(火星は当然ですが)。

金星と火星は、日本から見ると、明日、8日の昼頃に最も接近するそうです。
太陽のすぐ近くだからこそコロナグラフで見ることができています。



太陽風は、速度が370km/秒から330km/秒に下がって、
更に低速になっています。
磁場強度は、5nT前後と平均的な状態です。

磁場の南北成分は、グラフの初めは南寄りですが、
途中から北寄りの傾向に変わっています。
磁気圏は穏やかで、AE指数は、前半に小規模の変化が起きていますが、
その後は、ほとんど変化のない状態です。

SDO衛星AIA193では、北半球のコロナホールが
太陽の中心線を越えて、西側に進んでいます。
明後日、9日頃から太陽風の速度が高まりそうです。


太陽は、中心部南東(左下)の4334黒点群で、
C4.0、C4.5などの小規模フレアが発生しています。

全体としては穏やかな状態が続いています。



太陽黒点相対数の長期変化。12月の黒点相対数は 124.0 でした。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース


12月の太陽黒点の推移。
(c) SDO衛星HMII (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


1975年以降の太陽黒点相対数の長期変化。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース


金星(右)と火星(左)が太陽の近くで一緒に見えています。
(c) SOHO衛星LASCO C2 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。