宇宙天気ニュース |
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2026/ 2/10 12:51 更新 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。 担当 篠原 太陽風は、400km/秒と平均的な速度が続いています。 磁場強度は、9nTに少し強まっていましたが、 グラフの最後で6nTに下がり、平均的な値に戻っています。 磁場の南北成分は、0nT付近で変化しています。 磁気圏は穏やかで、AE指数は小さい変化が時々発生する程度です。 SDO衛星AIA193では、 北西側(右上)のコロナホールは太陽の端に近づいていて、 影響は特に見られないままになりそうです。 一方、南東の端(左下)に縦に伸びるコロナホールが見えています。 この領域は、27日前の前周期とは位置や広がりがだいぶ変わっています。 現在の広がりはどのようになっているでしょうか。 太陽は、今朝、10日8時(9日23時)に、 北東の端(左上)の4374黒点群で、 C9.2と大きい小規模フレアが発生しました。 目立った変化はこのくらいで、全体としては穏やかな状態です。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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