宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX
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Y. Obana
最新状況 (10:41)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気嵐が発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/21 --- ---
3/20 --- ---
3/19 14:48 C2.3

黒点  3/21 (NOAA)
磁場 フレア
4392 5 β C2
4397 3 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:36 507 +6.7
-2 h 502 -3.1
-4 h 505 -13.3
-6 h 466 -1.8
-8 h 474 +4.1
-10 h 466 +9.7
-12 h 465 +16.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
10:30 -97 -/ -
-2 h -24 -/ -
-4 h -2 -/ -
-6 h 22 -/ -
-8 h 28 -/ -
-10 h 17 -/ -
-12 h 8 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^2
3/21 0.3 2x10^3
3/20 0.3 5x10^3
3/19 0.3 3x10^3
3/18 0.3 2x10^3
3/17 0.3 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
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ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/16 13:30 太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
2026/ 3/17 13:02 M2.7の中規模フレアが発生しました。CMEが発生して、太陽風の乱れが到来しそうです。
2026/ 3/18 12:08 高速太陽風が終わって、速度は420km/秒に下がっています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 3/19 09:57 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
2026/ 3/20 11:28 太陽風は350km/秒と低速の状態です。CMEによる小さい乱れが来ています。

2026/ 3/21 10:17 更新
太陽風の速度は500km/秒に高まり、磁気圏の活動が活発になっています。

担当 篠原

昨日のニュースの後、太陽風は更に強まって、
速度は450km/秒に高まり、
今朝早くには500km/秒と高速の状態に達しています。

磁場も大きく変化していて、
磁場強度は20nTに強まって、
グラフの後半では、35nTとかなり大きい変化も発生しています。
南北成分は、グラフの中盤までは北向きに強まっていましたが、
後半では、-15 〜 -20nTとかなり大きい南向きの強まりが発生しています。

太陽風の後半の強まりは、19日のニュースでお知らせした
18日夕方のCME(コロナ質量放出)に関係する乱れが、
2日半ほどかけて地球に到来したのかもしれません。

磁気圏の活動は、今朝早くから急に活発になっています。
AE指数は、中盤までは磁場が北向きだったため変化は小さかったのですが、
後半の磁場が南を向いたところで、
1000nTに達する大きい変化が発生しています。

現在は速度も高まっているので、磁場の南向きの強まりが続けば、
磁気圏の変化も活発な状態が続くでしょう。

GOES衛星SUVI 195では、
北半球のコロナホールが西側(右側)に進んでいます。
この領域の影響も現在の変化に重なりそうです。
コロナホールの最後(左端)が太陽の中心線付近に達しているので、
影響はもう3〜4日程度でしょうか。


太陽はとても穏やかで、
X線グラフはほとんど変化のない状態です。

一方、向こう側では活動が起きている様で、
昨夜、20日22時(世界時20日13時)頃に、
SOHO衛星LASCO C2、C3で、
太陽を丸く囲む様に広がるハロー型のCMEが観測されています。

太陽を地球よりも右斜めから観測している
STEREO Ahead衛星COR2を見ると、
CMEは太陽の向こう側にあたる右側に広がっています。




太陽の向こう側で発生したハロー型のCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


STEREO Ahead衛星では、CMEは太陽の右側に広がっている。
(c) STEREO Ahead衛星COR2 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。