宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:02)
昨日、M2.7の中規模フレアが、一昨日もM1.0の中規模フレアが発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/17 --- ---
3/16 23:41 C5.9
21:02 M2.7
3/15 18:25 M1.0
10:51 C1.7
08:33 C2.4
06:25 C1.7

黒点  3/17 (NOAA)
磁場 フレア
4392 12 βγ M3
4393 7 β C2
4395 6 β C2
4396 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:56 492 +1.3
-2 h 494 +2.5
-4 h 488 +1.0
-6 h 500 +1.6
-8 h 515 +3.5
-10 h 519 +3.0
-12 h 521 +1.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -8 -/ -
-2 h -8 -/ -
-4 h -10 -/ -
-6 h -9 -/ -
-8 h -10 -/ -
-10 h -9 -/ -
-12 h -18 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^3
3/17 0.3 4x10^3
3/16 0.3 4x10^3
3/15 0.3 1x10^3
3/14 0.3 1x10^3
3/13 0.3 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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宇宙天気日報
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NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/12 13:50 太陽風の速度は450km/秒と平均的な状態に戻っています。
2026/ 3/13 12:42 太陽風は平均的な状態です。太陽でフィラメント噴出が発生しました。
2026/ 3/14 13:20 高速の太陽風が到来して、速度が650km/秒に高まっています。磁気圏の活動も強まっています。
2026/ 3/15 12:54 太陽風は650km/秒の高速風が続いています。磁気圏も活動的です。
2026/ 3/16 13:30 太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
最新のニュース

2026/ 3/17 13:02 更新
M2.7の中規模フレアが発生しました。CMEが発生して、太陽風の乱れが到来しそうです。

担当 篠原

昨夜、16日21時(世界時16日12時)に、
太陽の中心部南東側(左下)の4392黒点群で、
M2.7の中規模フレアが発生しました。
GOES衛星SUVI 131と195の動画を掲載します。
動画の後半で、C5.9の小規模フレアも発生しています。

茶色の195の動画では、
フレアに続いてコロナのガスが大きく動く様子が見えています。
SOHO衛星LASCO C2、C3では、
CME(コロナ質量放出)が観測されています。

フレアが太陽の中心近くで発生したので、
CMEは地球の方向に向かっている可能性があります。
NOAA/SWPCの予報では、
明後日の夕方、19日18時(世界時19日9時)頃に
太陽風の乱れが地球に到来する可能性があるとのことです。
大きい乱れにはならないと思いますが、変化に注目して下さい。


太陽風は、速度が600km/秒から500km/秒へ下がっています。
高速の状態は続いていますが、勢いはだいぶ下がっています。
磁場強度も、小幅ですが5nTから4nTへ下がっています。

GOES衛星SUVI 195では、
細長く伸びていたコロナホールは、
最後の部分が中心部の南側に見えています。
広がりが少し大きくなっていることもあり、
速度の高まりは3〜4日後くらいまで続きそうです。

また、北東の端(左上)のコロナホールも良く見えるようになって来ました。
6日後くらいから、こちらの影響が始まりそうです。



4392黒点群で発生したM2.7の中規模フレア。
(c) GOES衛星SUVI 131 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


4392黒点群で発生したM2.7の中規模フレア。コロナのガスの動きが見える。
(c) GOES衛星SUVI 195 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


M2.7フレアに伴って発生したCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽風の乱れは、19日18時(世界時19日9時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。