宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 1/13 13:17 更新 太陽は穏やかです。太陽風の速度は580km/秒に高まっています。 担当 篠原 昨日のニュースで紹介したM3.3の中規模フレアでは、 フレアの後にポストフレアループが綺麗に見えていました。 SDO衛星AIA171の動画で紹介します。 その後の太陽は、中心部南西側(右下)の4336黒点群で C5.2の中規模フレアが発生しています。 しかし、その他は目立った活動はなく、 M3.3フレアが発生した南東の端(左下)も特に変化はありません。 太陽風は、速度が520km/秒から580km/秒へ一段高まっています。 磁場強度は、7nT付近で安定しています。 磁場の南北成分は、 南寄りから0nT付近に変わり、再び南寄りに傾向が変化しています。 磁気圏の活動も対応していて、AE指数を見ると、 初めに500nTを超えるくらいの中規模の活動が発生して、 穏やかな状態がしばらく続き、 後半で再び500nTくらいの中規模の変化が発生しています。 太陽風のグラフの最後では、磁場は北向きに変化しています。 この後はどちら寄りで推移するでしょうか。 SDO衛星AIA193では、 北半球のコロナホールは、北西側(右上)に進んでいます。 太陽風の速度の高まりは、もうしばらく続きそうです。 そして、南東の端に新しいコロナホールが姿を表しています。 この領域は27日前にもあって、 27日周期の図では12月21日から太陽風の速度が高まっています。 この場合、今回は1月17日から速度が高まるかもしれません。 注目して下さい。
(c) SDO衛星AIA171 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
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