宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:17)
昨日、M3.3の中規模フレアが発生しています。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/13 --- ---
1/12 19:05 C5.2
06:39 M3.3
1/11 23:14 C3.0
06:58 C2.0
05:03 C3.8
04:31 C2.1

黒点  1/13 (NOAA)
磁場 フレア
4334 1 α ---
4336 15 β C5
4340 6 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:03 579 +1.0
-2 h 596 -3.7
-4 h 559 -2.5
-6 h 565 -4.3
-8 h 565 -3.8
-10 h 562 -4.6
-12 h 563 -1.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -19 -/ -
-2 h -16 -/ -
-4 h -18 -/ -
-6 h -16 -/ -
-8 h -16 -/ -
-10 h -8 -/ -
-12 h -9 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 4x10^3
1/13 0.5 8x10^3
1/12 0.3 2x10^3
1/11 0.3 3x10^3
1/10 0.3 8x10^2
1/ 9 0.4 4x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/ 8 12:55 太陽風は低速ですが、磁場が南向きに変化して磁気圏の活動が少し強まっています。
2026/ 1/ 9 12:25 金星と火星がすれ違いました。太陽の向こう側とこちら側でCMEが発生しています。
2026/ 1/10 11:30 太陽風の速度は480km/秒と少し高まっています。
2026/ 1/11 10:05 CMEによる太陽風の乱れが到来しました。磁場が南向きに強まって磁気圏の活動が強まりました。
2026/ 1/12 11:00 M3.3の中規模フレアが発生しました。太陽風は高速の状態が続いています。
最新のニュース

2026/ 1/13 13:17 更新
太陽は穏やかです。太陽風の速度は580km/秒に高まっています。

担当 篠原

昨日のニュースで紹介したM3.3の中規模フレアでは、
フレアの後にポストフレアループが綺麗に見えていました。
SDO衛星AIA171の動画で紹介します。

その後の太陽は、中心部南西側(右下)の4336黒点群で
C5.2の中規模フレアが発生しています。

しかし、その他は目立った活動はなく、
M3.3フレアが発生した南東の端(左下)も特に変化はありません。


太陽風は、速度が520km/秒から580km/秒へ一段高まっています。
磁場強度は、7nT付近で安定しています。

磁場の南北成分は、
南寄りから0nT付近に変わり、再び南寄りに傾向が変化しています。
磁気圏の活動も対応していて、AE指数を見ると、
初めに500nTを超えるくらいの中規模の活動が発生して、
穏やかな状態がしばらく続き、
後半で再び500nTくらいの中規模の変化が発生しています。

太陽風のグラフの最後では、磁場は北向きに変化しています。
この後はどちら寄りで推移するでしょうか。

SDO衛星AIA193では、
北半球のコロナホールは、北西側(右上)に進んでいます。
太陽風の速度の高まりは、もうしばらく続きそうです。
そして、南東の端に新しいコロナホールが姿を表しています。
この領域は27日前にもあって、
27日周期の図では12月21日から太陽風の速度が高まっています。
この場合、今回は1月17日から速度が高まるかもしれません。
注目して下さい。



M3.3中規模フレアの後に見られたポストフレアループの様子。
(c) SDO衛星AIA171 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。