宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:45)
今日、C3.3の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/ 6 09:13 C2.2
03:21 C3.3
1/ 5 19:12 C2.8
18:15 C3.0
05:54 C2.9
1/ 4 05:29 C3.5
02:23 C8.3

黒点  1/ 6 (NOAA)
磁場 フレア
4323 4 β C2
4324 3 β C4
4325 11 β C8
4333 7 β ---
4334 3 β C3
4336 3 β C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:36 372 -3.2
-2 h 365 -3.7
-4 h 374 -4.5
-6 h 399 -1.1
-8 h 387 -3.2
-10 h 386 -3.2
-12 h 408 -1.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 14 -/ -
-2 h 14 -/ -
-4 h 13 -/ -
-6 h 7 -/ -
-8 h 6 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h -7 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 7x10^2
1/ 6 0.3 2x10^3
1/ 5 0.3 8x10^3
1/ 4 0.3 4x10^3
1/ 3 0.3 4x10^3
1/ 2 0.3 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/ 1 12:38 M7.1の中規模フレアが発生しました。CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。太陽風はやや高速です。
2026/ 1/ 2 12:00 太陽風はやや高速です。C6.2の小規模フレアによりハロー型のCMEが発生しています。
2026/ 1/ 3 11:33 太陽風の速度は580km/秒に高まっています。CMEによる乱れも到来しそうです。
2026/ 1/ 4 10:15 太陽風は平均的な速度に戻っています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 1/ 5 10:12 太陽風は平均的な速度です。CMEの小さい乱れがやって来た様です。
最新のニュース

2026/ 1/ 6 12:45 更新
太陽風は低速になっています。フェアバンクスのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

臼井元明さんより、アラスカ・フェアバンクスで、
年末に撮影されたオーロラの写真をいただきました。

1枚目は、現地12月28日23時45分(世界時29日8時45分)の撮影で、
太陽風の速度は450km/秒と平均的な状態で、磁場が弱い南向きに変化して、
AE指数では600nTの中規模の変化が発生した頃でした。
フェアバンクスの郊外での撮影とのことで、動きのあるオーロラだったそうです。
雪原が印象的です。

2枚目は、大晦日の未明の現地12月31日1時31分(世界時31日10時31分)。
ちょうどこの頃に、AE指数は700nTの短い時間の強まりが発生していて、
この活動を捉えたのかもしれません。
手前に写っているのは、チェナ温泉入口に展示のアラスカ鉄道車両とのことです。

満月に近く、夜空のコンディションはあまり良くなかったそうですが、
風景が撮影できたので楽しく過ごせたとのことです。
臼井さんからは、2012〜2017年にかけて毎年の様にオーロラの写真をいただいていました。
今回も、2025年最後のオーロラをどうもありがとうございます。



太陽風は、速度が450km/秒から370km/秒に下がり、
低速になっています。
磁場強度は、10nTから7nTに少し下がっています。

磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いています。
AE指数は、グラフの前半は500nTくらいの変化が発生していて、
磁気圏はある程度活動的でした。
しかし、グラフの途中から変化が見られなくなっています。
現在の磁気圏は穏やかになっている様です。

SDO衛星AIA193では、北半球のコロナホールの先頭(右端)が、
太陽の中心線に達したところです。
3日後の9日くらいから、この領域の影響で太陽風の速度が高まる可能性があります。
27日周期の図を見ると、前周期は650km/秒くらいまで高まっています。
今回はどの様な太陽風がやってくるでしょうか。


太陽は、南東(左下)の4334黒点群で、C3.0、C2.1の小規模フレア、
南西(右下)の4333群でC3.3の小規模フレアが発生しています。
全体としては、穏やかな状態です。



アラスカ・フェアバンクスで現地12月28日23時45分(世界時29日8時45分)に撮影されたオーロラ。
(c) 臼井元明氏


アラスカ・フェアバンクスで現地12月31日1時31分(世界時31日10時31分)に撮影されたオーロラ。
(c) 臼井元明氏


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。