宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 1/ 5 10:12 更新 太陽風は平均的な速度です。CMEの小さい乱れがやって来た様です。 担当 篠原 太陽風は、450km/秒前後と平均的な速度で推移しています。 磁場強度は、5nT前後で推移していましたが、 今朝、5日6時(世界時4日21時)頃に、 10nTに急に強まる変化が発生しています。 同じタイミングで太陽風の速度や密度も小さく上昇しているので、 世界時1日に発生したC6.2小規模フレアの CME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れがやって来たのかもしれません。 磁場強度は、その後、7nTくらいに下がっている様です。 磁場の南北成分は、 グラフの中盤までは弱い北寄りで、磁気圏は穏やかでした。 その後、磁場が南向きになって-5nTくらいに変化しています。 磁気圏では活動が少し強まって、 AE指数は、300nTの小規模の変化が発生しています。 SDO衛星AIA193では、 太陽の北東側(左上)のコロナホールが良く見える様になっています。 4日後の1月9日頃から太陽風の速度が高まりそうです。 太陽は、穏やかな状態です。 南東の端(左下)の4336黒点群のあたりでC2.9の小規模フレアが発生しました。 この後も活動が続くでしょうか。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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