宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:56)
今日、C1.8の小規模フレアが発生しました。
また、M5.3の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風南向き磁場が大きくなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 8 07:45 C1.8
7/ 7 23:12 M4.0
03:28 C3.8
7/ 6 22:41 C3.7
15:45 C7.2
13:56 C6.1
11:45 C7.0
10:58 C9.6
09:39 C5.9
06:37 C9.5
06:15 M1.0
05:08 C7.3
04:00 M1.4
02:36 M5.3
01:42 M1.4
01:14 M1.4
00:34 C7.4
00:08 C6.9

黒点  7/ 8 (NOAA)
磁場 フレア
4481 1 α ---
4482 12 βγ M4
4485 7 β C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:32 439 -6.8
-2 h 398 -4.3
-4 h 409 -4.0
-6 h 415 -2.5
-8 h 415 -0.2
-10 h 419 -1.3
-12 h 421 -0.6

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 -35 -/ -
-2 h -22 -/ -
-4 h -26 -/ -
-6 h -20 -/ -
-8 h -10 -/ -
-10 h -13 -/ -
-12 h -15 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^3
7/ 8 0.4 9x10^3
7/ 7 0.4 5x10^3
7/ 6 0.4 2x10^3
7/ 5 0.7 3x10^2
7/ 4 1.8 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 7/ 3 09:56 太陽風は400km/秒付近です。CMEによる乱れが近付いています。
2026/ 7/ 4 12:54 太陽風の乱れが到来して、速度は600km/秒に高まり、磁気圏の活動が強まっています。
2026/ 7/ 5 11:41 高速太陽風が続いています。磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動が激しくなりました。X1.3の大規模フレアが発生しています。
2026/ 7/ 6 12:39 高速の太陽風は終わっています。磁場が南寄りで、磁気圏は活動的です。
2026/ 7/ 7 09:56 太陽風は平均的な状態です。フレアは少なくなっています。6月の黒点相対数は 94.4 でした。
最新のニュース

2026/ 7/ 8 12:56 更新
太陽風は平均的な速度です。磁場が南向きに強まって、磁気圏の活動はやや活発です。

担当 篠原

太陽風の速度は、430km/秒前後で推移しています。
平均的な速さです。
磁場強度は、7〜9nTと少し強まった状態でゆっくり変化しています。

磁場の南北成分は、グラフの初めは北寄りでしたが、
途中で南向きに切り替わり、
最後は、-5nTを超える位に強まっています。

この影響で磁気圏の活動がある程度強まっていて、
AE指数は、前半は変化のない状態でしたが、
途中から変化が見え始め、最後は700nTの中規模の変化が発生しています。

この後も磁場の南向きの強まりは続くでしょうか。
引き続き注目して下さい。

SDO衛星AIA193では、太陽の中心部のコロナホールは、
西側(右側)に少し進んでいます。
明日、明後日くらいから、太陽風の速度が高まって行きそうです。
こちらの変化にも注目して下さい。


太陽は、昨夜、7日23時(世界時7日14時)に、
南東(左下)の4482黒点群で、M4.0の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

そして、今朝、8日6時(世界時7日21時)頃には、
北東の端(左上)近くで、フィラメント噴出が発生しました。
SDO衛星AIA304の動画を掲載します。

この噴出に伴って、CME(コロナ質量放出)が発生しています。
太陽から左上に飛びだしていて、
地球への影響はなさそうです。




4482黒点群で発生したM4.0の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の北東の端近くで発生したフィラメント噴出。
(c) SDO衛星AIA304、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の左上に飛び出すCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。