宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 5/14 10:01 更新 太陽風は平均的な速度に上がっています。コロナホールの影響が近付いています。 担当 篠原 宇宙天気の話題ではありませんが、 SOHO衛星LASCO C3の左上にプレアデス星団(すばる)が現れています。 来週、21日頃に太陽に最も近付いて、 その1週間後くらいに右上に消えて行きます。 しばらく注目して下さい。 太陽風は、350km/秒と低速の状態でしたが、 昨夜、13日21時(世界時13日12時)頃から高まり始め、 450〜470km/秒と平均的な速さに上がっています。 磁場強度も、7nTの状態から、 速度の高まりの頃に一時的に13nTに強まりました。 こちらはすぐに下がって、現在は7nTに戻っています。 10日のM5.7中規模フレアの時に発生した CME(コロナ質量放出)の影響がやって来たのでしょうか。 あるいは、SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真の 南西の端近く(右下)に進んだ小さいコロナホールの影響でしょうか。 太陽風磁場の南北成分は、 速度が高まった頃から南向きの変化が目立つ様になっています。 磁気圏の活動は少し強まって、 AE指数は300〜500nTの小規模の変化が発生しています。 SDO衛星AIA193では、 太陽の中心部にコロナホールが大きく広がっています。 明日か明後日くらいから、 この領域の影響で、太陽風の速度が高まりそうです。 注目して下さい。 太陽は、中心部北東側(左上)の4436黒点群で C2.3、C2.0の小規模フレアが発生しています。 全体としては、穏やかな状態が続いています。 ![]() 画面の左上にプレアデス星団(すばる)が見え始めています。 (c) SOHO衛星LASCO C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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