宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:09)
今日、M5.9の中規模フレアが発生しました。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/29 08:56 M1.6
07:15 M5.9
03:51 C5.3
03:23 C5.3
01:42 C5.1
01:18 C4.3
11/28 22:41 C5.0
20:42 C5.0
16:40 C4.6
14:41 C5.1
13:11 C4.9
12:18 C3.8
11:01 C3.3
09:16 C3.4
06:42 C3.0
11/27 09:39 C2.7

黒点 11/29 (NOAA)
磁場 フレア
4287 1 α ---
4288 5 β ---
4290 1 α ---
4291 14 βγ C3
4292 1 α C1
4294 5 β M6

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:06 615 -0.3
-2 h 600 -1.0
-4 h 607 +0.1
-6 h 613 -1.6
-8 h 618 -0.1
-10 h 636 -3.1
-12 h 644 -0.6

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
09:30 -11 -/ -
-2 h -11 -/ -
-4 h -21 -/ -
-6 h -26 -/ -
-8 h -35 -/ -
-10 h -30 -/ -
-12 h -33 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^4
11/29 0.5 2x10^4
11/28 0.5 2x10^4
11/27 0.5 2x10^4
11/26 0.5 1x10^4
11/25 0.3 2x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2025/11/24 12:54 太陽風は平均的な速度が続いています。太陽は穏やかです。
2025/11/25 12:09 コロナホールの影響が始まり、太陽風の速度が700km/秒に高まっています。
2025/11/26 11:54 太陽風は750km/秒の高速の状態で推移しています。磁気圏も活動的です。
2025/11/27 12:22 太陽風は700km/秒と高速の状態が続いています。磁気圏も活動的です。
2025/11/28 14:05 太陽風は650km/秒と高速の状態が続き、磁気圏活動も続いています。
最新のニュース

2025/11/29 10:09 更新
M5.9とM1.6の中規模フレアが発生しました。太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。

担当 篠原

昨日のニュースで注目していた太陽の南東の端(左下)に、
4294黒点群が現れました。

この黒点群で、今朝、29日7時(世界時28日22時)にM5.9、
続いて、29日9時(世界時29日0時)にM1.6と、
中規模フレアが2回発生しています。

GOES衛星SUVI 131の動画を掲載します。
M5.9の輝きの時間はかなり短かったようで、
この動画の画像ではタイミングが悪かったのか、
ほとんど見えていません。
むしろ、次のM1.6の方が目立っています。

M5.9に達するフレアの発生は11月14日のX4.0以来で、半月ぶりです。
4294群のこの後の活動に注目して下さい。


太陽風は、速度が650km/秒から600km/秒へ下がっていますが、
依然として高まった状態が続いています。
磁場強度は、6nTと平均的な状態で推移しています。

磁場の南北成分は、グラフの前半は南寄りですが、
後半は0nT付近で変化する様になっています。
磁気圏の活動もこれに対応して、
AE指数を見ると、
グラフの途中までは800nTの中規模の活動が続いていますが、
その後は変化が小さくなっています。

GOES衛星SUVI 195では、
南西側(右下)のコロナホールは太陽の端に達して、
見にくくなっています。
影響はどこまで続くでしょうか。
一方、北東側(左上)には、次のコロナホールが見えています
4〜5日ほどすると、こちらの影響が始まりそうです。



4294黒点群で発生した、M5.9とM1.6の中規模フレア。
(c) GOES衛星SUVI 131 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。