宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:50)
今日、C3.6の小規模フレアが発生しました。
また、M1.9の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/ 7 06:27 C2.4
04:39 C2.0
00:03 C3.6
10/ 6 18:22 C1.2
17:27 C3.6
16:47 M1.9
16:21 C5.6
14:39 M1.4
11:37 C5.3
03:37 M1.0
10/ 5 20:36 C1.5

黒点 10/ 6 (NOAA)
群 数 磁場 フレア
4545 6 βγ M1
4547 7 β C2
4548 1 α ---
4549 4 βγδ M2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:42 407 +0.4
-2 h 404 -1.7
-4 h 424 -1.3
-6 h 430 -1.1
-8 h 442 -1.3
-10 h 453 -1.7
-12 h 460 -0.9

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -26 -/ -
-2 h -17 -/ -
-4 h -13 -/ -
-6 h -16 -/ -
-8 h -24 -/ -
-10 h -28 -/ -
-12 h -21 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 ↓ 7x10^3
10/ 7 0.7 2x10^4
10/ 6 0.6 9x10^3
10/ 5 0.3 6x10^2
10/ 4 0.4 6x10^2
10/ 3 0.4 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期・短期
太陽写真 (swnews)
黒点・群・動画 (SDO)
X線3日・1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193・動画 (SDO)
AIA304・動画 (SDO)
AIA131・動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日・7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
2026/10/ 2 11:43 太陽風は低速の状態が続いています。9月の黒点相対数は 60.3 でした。
2026/10/ 3 13:58 太陽風の弱い乱れが到来しました。低速の状態は続いています。
2026/10/ 4 12:55 太陽風は低速ですが、磁場の強まりが発生しています。
2026/10/ 5 12:27 太陽風の速度は550km/秒に高まっています。磁気圏の活動も強まっています。
2026/10/ 6 09:57 高速の太陽風が続いています。M1.0の中規模フレアが発生しました。
最新のニュース

2026/10/ 7 13:50 更新
太陽風はやや低速になっています。M1.4、M1.8の中規模フレアが発生しました。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨夜、6日19時(世界時6日10時)頃まで
500km/秒と高速の状態が続きましたが、
その後は次第に低下して、
現在は380km/秒とやや低速になっています。
コロナホールの影響は終わった様です。

磁場強度は、5nTから3nTへ下がり、やや弱い状態です。
南北成分は、弱い南寄りの状態が続いています。
速度が低下したので磁気圏の活動は弱くなっていますが、
AE指数は、300nT前後の変化が続いています。

現在は、太陽風はやや低速になり、
AE指数の変化は小さくなっています。

SDO衛星AIA193では、
南東側(左下)のコロナホールの右端が、
太陽の中心線に達しています。
3日後くらいから、
この領域の影響で太陽風の速度が高まるかもしれません。

また、北東側(左上)にもコロナホールが見えています。
続いて、こちらの影響が到来しそうです。


太陽は、中心部の4549黒点群で、
6日14時半(世界時6日5時半)にM1.4、
6日17時(世界時6日8時)にM1.8と、
中規模フレアが2回発生しています。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

また、SDO衛星AIA304では、
コロナのガスが噴出する様子が見え、
SOHO衛星LASCO C2、C3では、
太陽の上寄りにCME(コロナ質量放出)が広がっています。

太陽を地球よりも70度ほど右側から観測している
STEREO Ahead衛星のCOR2では、
CMEは、地球のある左側のやや上寄りに飛び出しています。

フレアの発生場所が太陽の中心に近いので、
太陽風の乱れは地球に到来しそうです。
NOAA/SWPCの太陽風予報によると、
明後日の昼、9日11時(世界時9日2時)頃に
地球に達する可能性があるとのことです。

速度の高まりはあまり大きくならない様に思いますが、
磁場が強まって、南向きに大きく変化すると、
磁気圏の活動は活発になります。
注目して下さい。

その後、4549群では、
C1〜3の小さい小規模フレアが起きた程度です。




4549黒点群で発生した、M1.4とM1.8の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


コロナのガスの噴出が発生しています。
(c) SDO衛星AIA304、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の上寄りに広がるCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


STEREO Ahead衛星では、CMEは地球のある左側に広がっています。
(c) STEREO Ahead衛星COR2 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽風の乱れは、9日11時(世界時9日2時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SOHO衛星のWebページから取得したSDO衛星の可視光写真。
(c) SDO (NASA)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



リアルタイムの太陽風データ
太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。